# 黄色靱帯骨化症
2024.08.27
【阪神】湯浅京己が鳴尾浜でリハビリを開始「来年キャンプからやれるように」難病の手術受け退院
「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化切除術」を受けた阪神湯浅京己投手(25)が27日、退院後初めて鳴尾浜室内でリハビリを行った。 「黄色靱帯骨化症」は原因不明で国が指定する難病の1つ。湯浅自身は肋間(ろっかん)神経痛の症状や右足を中心に力が入らなくなる症状があり、今年に入って悪化した
2024.08.25
阪神・湯浅京己 難病「胸椎黄色靱帯骨化症」で手術 来季復帰目指す
プロ野球・阪神は、湯浅京己投手(25)が胸椎(きょうつい)黄色靱帯(じんたい)骨化症の手術を受けたと25日、発表した。胸椎黄色靱帯骨化症は、背骨をつなぐ靱帯が骨化して神経を圧迫する国指定の難病。 この病気の罹患(りかん)者はプロ野球でも投手が多く、現役選手ではロッテ・岩下大輝投