# 駆除活動

コクチバス駆除対策 県が活動費用の寄付を募る 岐阜県
2024.07.10

コクチバス駆除対策 県が活動費用の寄付を募る 岐阜県

  県内で相次ぎ発見されている特定外来生物「コクチバス」の問題で、県は駆除活動に要する費用を確保するため、ふるさと納税の仕組みを活用したガバメントクラウドファンディングを始め、寄付を募っています。  コクチバスは、特定外来生物に指定されている肉食性の外来魚で、アユなどを含む在来魚

外来植物「取ったど~!!」 種差小児童、15年かけ駆除成し遂げ
2024.06.11

外来植物「取ったど~!!」 種差小児童、15年かけ駆除成し遂げ

 八戸市立種差小(熊谷一校長)の3~6年生13人が6日、種差海岸ボランティアクラブの協力のもと、教職員らと共に学校近くに生えている特定外来植物オオハンゴンソウの駆除に取り組んだ。繁殖力の強いオオハンゴンソウから在来植物を守ろうと、2009年から実施してきたこの活動。長年の取り組みにより、同小が

”ハート形の葉っぱ”に注意 アレチウリ 農作物へ被害が広がるおそれも 専門家が警鐘
2024.06.04

”ハート形の葉っぱ”に注意 アレチウリ 農作物へ被害が広がるおそれも 専門家が警鐘

生態系を脅かす可能性が指摘される特定外来生物の生息が山梨県内の広い範囲で確認されています。中でもアレチウリという植物は農作物へ被害が広がるおそれもあり、専門家は自治体や地域で駆除活動を行うことが大切だと訴えています。雨宮恭太記者:「笛吹川沿いに咲きほこ

主婦が猟師もビジネスも 駆除シカ肉を犬用ジャーキーにして販売へ
2024.06.04

主婦が猟師もビジネスも 駆除シカ肉を犬用ジャーキーにして販売へ

 京都府内ではまだ珍しい女性ハンターの1人、福知山市筈巻(はずまき)の公庄(ぐじょう)美保子さん(42)が、駆除した野生のシカの肉を犬用ジャーキーに加工し、販売するブランドを立ち上げる。野生鳥獣の農作物被害に悩む地域で主婦が狩猟をし事業を営むことで猟師のハードルを下げたい、と意気込んでいる。【

かわいい黄色い花だけど…生態系に影響大「オオキンケイギク」駆除活動 岐阜・関市の堤防
2024.05.14

かわいい黄色い花だけど…生態系に影響大「オオキンケイギク」駆除活動 岐阜・関市の堤防