# 音響技術
「まるで映画館」 薄いのに立体音響、4Kテレビのスピーカーが進化 パナは出力強化、レグザは18個搭載
リビングに設置するテレビの大画面化が進む中、迫力ある映像に負けない音づくりにテレビ各社が力を入れている。特に映画館のような立体音響システムの進化が著しい。最近はAI(人工知能)の活用も目立っており、今年も音響技術に磨きをかけた新製品が各社から投入されている。 各社から相次いで発
次世代AirPodsにはカメラが付くらしい、じゃあ何に使う?(ヒント:Vision Pro)
VRへの応用が注目されている。 アップルのリーク事情に通じたアナリストとして知られているミンチー・クオ(Ming-chi Kuo)氏は「将来的なAirPodsにカメラが搭載される」という予測を自身のXにポストした。 配備IR相機的新款AirPods可望
マイクの風切り音を消せるAIサービス、お試し無料
音声AI関連の事業を手がけるElevenLabsは7月4日、音声データに含まれるバックグラウンドノイズをAIで消去できる「ボイス・アイソレーター」を発表した。 音声AI関連の事業を手がけるElevenLabsは7月4日(現地時間)、音声データに含まれるバックグラウンドノイズをAI
MUSIN、中国ブランド「TWISTURA」製品の取り扱い開始。第1弾は1DDイヤホン「D-MAJOR」
MUSINは、中国・広東省に拠点を置くオーディオブランド「TWISTURA(ツウィスチュラ)」製品の日本国内における正規輸入代理店契約を締結し、輸入代理店業務を開始。その第1弾製品として、1DD搭載イヤホン「D-MAJOR」を本日7月5日(金)より同社直販サイトおよびAmazon/Yahoo/
畳から音楽が流れる「畳スピーカー」一般発売
熊本県・八代産のい草・畳表の再興をめざす八代産畳表認知向上・需要拡大推進協議会は、八代産の畳にスピーカーを内蔵し、畳から音と振動が発生する「畳スピーカー(TTM-V20)」を、7月4日に発売した。価格は249,800円(税別・送料別)。畳縁やサイズ、形状のオーダーメイドも受け付ける。販売元は山
置くだけで音質向上。レクストのオーディオ制振アクセサリー「R-Pad-SS」
(株)レクストは、オーディオ制振アクセサリー「R-Pad-SS」を、同社ECサイト、Amazonにて6月28日から販売を開始した。価格は11,000円(税込)。「10倍の音質向上」をコンセプトに開発をおこなったという音質チューニング用動吸振器。2023年末に同社のメールマガジン会
TOHOシネマズ池袋「プレミアムシアター」に初の「ScreenX with Dolby Atmos」導入
2024年7月12日(金) TOHOシネマズ池袋の「プレミアムシアター」に、「ScreenX with Dolby Atmos」が導入されることが決定した。「プレミアムシアター」は、TOHOシネマズが“最高の映画体験”を追求した、「映像」「音響」「座席」にこだわったハイエンドシア
三菱ケミカル・旭化成…化学メーカーが注力、音響向け素材が示す次世代の車室空間
化学大手が電気自動車(EV)シフトなどに対応した、音に関わるソリューションの展開に力を入れている。三菱ケミカルグループは部品に貼付することでロードノイズなどの低減につながる音響メタマテリアル遮音・制振シート「レゾコア」を開発。旭化成は快適な車内空間を実現するオーディオソリューションを提案する。
<OTOTEN>オーディオテクニカ、「AT-ART1000X」世界初お披露目/DTSの立体音響体験/オヤイデ、製品使いこなし講座
6月22日(土)、23日(日)の2日間にわたり東京国際フォーラムで開催される、国内最大級のオーディオとホームシアターの祭典「OTOTEN2024」。本稿では、7月に発売されるMCカートリッジ新モデルを中心に据えたオーディオテクニカブースや、立体音響技術を体験できるDTS Japanブース、数々
小型の横長スピーカーだけで立体音響「OPSODIS 1」デモに多くの来場者
オーディオとホームシアターの祭典「OTOTEN2024」が22日開幕した。会期は23日まで。場所は東京国際フォーラム。入場は無料だが事前登録制。各社が新製品を出展しており、入場ゲートからほど近い地下1階には、鹿島が英サウサンプトン大学と共同開発した立体音響技術「OPSODIS」(オプソーディス
ScreenX with Dolby Atmos、T・ジョイ京都に日本初導入 内覧会で圧倒的な没入感を体験
T・ジョイ京都に日本初導入される「ScreenX with Dolby Atmos®」の特別内覧会が6月20日に行われた。 「ScreenX with Dolby Atmos®」は、CJ4DPLEX社が展開する3面マルチプロジェクション映画上映システム「ScreenX」
レグザ、新フラグシップ4K有機ELテレビ「X9900N」。最新世代マイクロレンズアレイで明るく色鮮やか
TVS REGZAは、2024年度のフラグシップ・4K有機ELテレビ「X9900Nシリーズ」を7月12日に発売する。画面サイズは、55型/65型の2モデルを揃える。価格は全てオープンで、ラインナップと税込の予想実売価格は以下の通り。<X9900Nシリーズ>・65型
ブライトーン、OTOTEN2024で “国内初上陸” スピーカーブランドと共にデモンストレーション
ブライトーンは、6月22日(土)、23日(日)に東京国際フォーラムで開催される「OTOTEN2024」への出展情報をアナウンス。同社が取り扱うオーディオ製品と、国内初上陸ブランドのスピーカーを組み合わせたデモンストレーションやオーディオ評論家を招いた講演を予定する。ブライトーンは
コルグの動画配信システム「Live Extreme」、立体音響「MPEG-Hオーディオ」のライブ配信に対応
コルグは、2024年8月リリース予定の動画配信システム「Live Extreme」の次期バージョン(V1.14)にて、立体音響フォーマット「MPEG-Hオーディオ」の配信に対応することを発表した。Live Extremeは、オー ディオ・クロックを配信システムの軸とした「オーディ
[カーオーディオ・素朴な疑問]メインユニット…音の良い「AV一体型ナビ」って、どんなモデル?
運転中に音楽を聴いているドライバーは多くいても、カーオーディオシステムに凝るドライバーはそれほど多くはいない。その実行に興味を抱いても、なんとなくの“分かりづらさ”が壁となるからではないだろうか。当連載は、その壁の払拭を目指して展開している。◆音の良い「AV一体型ナビ」とは、3つ
立体音響スピーカー『OPSODIS 1』、まもなくクラファン開始。6月20日のテクノエッジ イベントで試聴できます
小型のボックス型ながら360度の立体音響を再現するスピーカー、『OPSODIS 1』(オプソーディス ワン)のクラウドファンディングがまもなく始まります。OPSODIS 1 GREEN FUNDING - クラウドファンディングメーカーは鹿嶋。あの大手ゼネコンの鹿島
パイオニア、「OTOTEN2024」に出展 楽曲に合った拍手や歓声を自動付加するサービス「anytimeLIVE!」など体験可能
■ レカロとのコラボレーションシートも展示 パイオニアと東北パイオニアは、6月22日~23日に東京国際フォーラムで開催される「OTOTEN2024」に出展する。 パイオニアは長年培ってきた音響技術を活かし、最適な車室内サウンドや理想の音響空間を創る商品・サービスを提
ヤマハ、新開発の音源チップや新音響システムを搭載した電子ピアノ「CLP-800シリーズ」
ヤマハは8月1日から、電子ピアノ「Clavinova(クラビノーバ)における「CLP」シリーズの新機種として、「CLP-800」シリーズを順次発売する。カラーは、黒鏡面艶出し仕上げ(PE)、ブラックウッド調仕上げ(B)、ニューダークローズウッド調仕上げ(R)、ホワイトバーチ調仕上げ(WB)の
自分の声を周囲に響かせないマイク付き減音デバイス「SHIELD TALK」、老舗マスクメーカーの白鳩が発売
名古屋のマスクメーカーである株式会社白鳩は、通話において快適な使用感を維持しながら声を抑えるリモート会議用ガジェット「SHIELD TALK」(シールドトーク)を発表した。今年秋の発売を予定している。 マスクのような形状で、両耳に掛けて装着する。本体内部にマイクを備え、Blue
「OTOTEN2024」、協会イベント&セミナーの詳細を公開。日本プロ音楽録音賞30周年記念の催しなど
一般社団法人日本オーディオ協会は、6月22日(土)~23日(日)に開催するオーディオとホームシアターの祭典「OTOTEN2024」の協会イベント&セミナー情報を公開した。各イベントやセミナーの特徴として、ガラス棟G701では、オーディオ専門誌が主催する恒例の出版社イベントを実施。