# 静岡工区

リニア新幹線の静岡工区をめぐり、静岡・鈴木知事が7月23日、大井川流域市町の首長と県内でのボーリング調査の実施などについて話し合う意見交換会を実施することが分かりました。山梨県側で行われているボーリング調査をめぐっては、静岡県はこれまで、県内の地下水が流出する可能性があるとして、

　JR東海は21日、名古屋市で定時株主総会を開いた。　リニア中央新幹線に関する株主の質問に対し、リニア担当の宇野護副社長（同日付で副会長執行役員）は「（静岡工区の）着手の見込みが立たず、現時点で新たな開業時期を見通すことはできない」と述べた。目標としてきた品川―名古屋間の2027

21日、JR東海の株主総会が開かれ、リニア中央新幹線について副社長から改めて「開業時期は見通せない」という認識が示されました。（株主）「やぱりリニアですよね。安全にスピーディーにやってほしい」「遅れはするだろうが、頑張ってやってもらいたい」

５月の静岡県知事選で初当選した鈴木康友知事が１９日までに産経新聞のインタビューに応じ、川勝平太前知事が静岡工区の着工を認めてこなかったリニア中央新幹線への対応や今後の県政運営について語った。（青山博美）――リニアへの対応は「重要性は理解している。（工事と）大井川の水

リニア中央新幹線の沿線自治体が参加する期成同盟会が総会を開き、国とJR東海に対して静岡工区の早期着工を求めたほか、静岡空港に東海道新幹線の新しい駅を作ることなどを要望しました。リニア建設を促進する期成同盟会がきょう、都内で開いた総会には、先月、静岡県知事に就任した鈴木康友新知事ら

時速500キロで、東京～名古屋間を最速40分で結ぶリニア中央新幹線。JR東海は当初「2027年」としていた開業目標を断念し、「2034年以降」にずれ込む見通しを示しています。その大きな要因は、約6年半にわたって未着工が続く静岡工区。大井川の水問題などに

5月26日投開票が行われてた静岡県知事選挙で、前浜松市長・鈴木康友氏（66）が当選したことを受け、愛知県の大村秀章知事は27日、コメントを出しました。また、各界からもコメントが出されています。　「鈴木康友さんの当選を心からお喜び申し上げます。おめでとうございます。同じ中部圏知事会