# 青山修子

　【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第4日は4日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス1回戦で青山修子（近藤乳業）アレクサンドラ・クルニッチ（セルビア）組は5―7、2―6で米国選手のペアに敗れた。　男子シングルス2回戦で第2シードのノバク

　開幕まであと１カ月と迫った「第33回オリンピック競技会」（パリ五輪）に向けて、女子テニスの青山修子（ダブルス世界ランキング26位／36歳）と柴原瑛菜（同27位／26歳）が出場権を獲得したことが６月27日、日本テニス協会より発表された。これによりテニス競技では、男子の錦織圭、女子の大坂なおみ、

　WTAツアー公式戦「リベマ・オープン」（WTA250／オランダ・北ブラバント州スヘルトーヘンボス／6月12～18日／賞金総額23万2244ユーロ／グラスコート）の女子ダブルス1回戦で第2シードの青山修子（近藤乳業）／アルディラ・スチアディ（インドネシア）がワイルドカード（主催者推薦枠）で出場

　シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」（フランス・パリ／本戦5月26日～6月9日／クレーコート）のミックスダブルス1回戦で、青山修子（近藤乳業）／ゴンサロ・エスコバル（エクアドル）は第4シードのデザレー・クラブチェク（アメリカ）ニール・スクプスキー（イギリス）に5-7 1-