# 電気供給

最悪の場合エレベーターもトイレも使えなくなる…住宅ジャーナリストが教える
2024.08.27

最悪の場合エレベーターもトイレも使えなくなる…住宅ジャーナリストが教える"台風に弱いタワマン"の特徴

2019年の台風19号では、武蔵小杉エリアのタワーマンションが大きな被害を受けた。住宅ジャーナリストの榊淳司さんは「武蔵小杉のタワマンの場合は、地下3階に設置してあった電気室が冠水して、建物内の電気が使用不能になった。電気室が地下に設置されている場合は要注意だ」という――。■「内

〈再エネは支援しても、原発は自由化逆行?〉あべこべな新聞報道、電力自由化市場での原発建設制度の正しい理解の方法
2024.07.31

〈再エネは支援しても、原発は自由化逆行?〉あべこべな新聞報道、電力自由化市場での原発建設制度の正しい理解の方法

 最近、大手紙に原発建設を支援する制度について「原発建設費料金上乗せ検討」との記事が掲載された。 原発建設のため英国のRABモデルを参考に制度が検討されていることを伝える内容だ。RABモデルについては後ほど説明する。 記事では、「原発費上乗せ 自由化逆行」ともあるが

<内部調査>北朝鮮住民の暮らしはどうなっているのか(1) 劣悪なインフラ…水道、電気、暖房、トイレの実態とは
2024.06.26

<内部調査>北朝鮮住民の暮らしはどうなっているのか(1) 劣悪なインフラ…水道、電気、暖房、トイレの実態とは

アジアプレスは、北朝鮮住民の最近の実生活の一端を把握するため、インフラ設備から教育、医療、文化など社会生活について聞き取り調査をした。対象は北部地域に居住する住民。3回にわたって連載する。第1回は、生活の基盤となる水道、電気、暖房、トイレといったインフラ環境について報告する。(チョン·ソンジュ

備えあれば憂いなし 「潮騒」の舞台、神島に2本目の海底ケーブルを敷設 島内の非常用発電所廃止を見据え
2024.06.09

備えあれば憂いなし 「潮騒」の舞台、神島に2本目の海底ケーブルを敷設 島内の非常用発電所廃止を見据え

三重県鳥羽市の離島神島に電気を送る海底ケーブルの増設工事が公開されました。今月6日に公開された海底ケーブルは鳥羽市内の変電所から配電線を通して電力供給を受けている答志島からさらに神島まで電気を送るためのもので、長さはおよそ8.5キロメートルです。中部電力パワーグリッドは2005年