# 電子コミック

小学館、電子コミックキャンペーン「漫祭2024」を開催
2024.09.06

小学館、電子コミックキャンペーン「漫祭2024」を開催

 小学館は、電子コミックが約420作品・合計1700冊以上も無料で楽しめる期間限定キャンペーン「漫祭2024」を開始した。期間は11月7日まで。 「漫祭2024」は、8週連続で人気作品・おすすめ作品を8つの特集に分けて順次無料公開する。期間限定無料試し読みキャンペーンは、電子コミ

実は国内最大級 「コミックシーモア」がデータからヒットを生む仕組み
2024.09.05

実は国内最大級 「コミックシーモア」がデータからヒットを生む仕組み

NTTソルマーレは5日、電子書籍ストア「コミックシーモア」がサービス創立20周年を迎えるにあたり、これまでの事業の歩みや電子書籍でマンガの売上を伸ばすノウハウ、今後の展望を紹介する戦略発表会を開催した。同社は、ウェブでマンガを読むことが浸透していなかった2004年に、コミックシー

紙の漫画を続けていたら、家賃6万8000円すら払えなかった…「パッとしない」漫画家が年収2000万円を稼げる理由
2024.08.26

紙の漫画を続けていたら、家賃6万8000円すら払えなかった…「パッとしない」漫画家が年収2000万円を稼げる理由

電子コミック市場は右肩上がりの成長を続けている。インプレスの調査によると、2022年度には5000億円を超えた。紙の漫画のアシスタントだった丸山恭右さんは2019年から漫画アプリへの配信を始め、年収2000万円を稼ぐ電子漫画家になった。なぜ紙媒体をやめて電子コミックを選んだのか、ジャーナリスト

電子コミック戦国時代、「どこも同じ」大量生産に無料利用…“スナックコンテンツ化”にどう挑む?
2024.08.20

電子コミック戦国時代、「どこも同じ」大量生産に無料利用…“スナックコンテンツ化”にどう挑む?

 日本のマンガ市場が、4年連続で過去最高を更新することがわかった。その7割を占める電子コミックが、今や確実にマンガ業界の成長エンジンとなっている。サービスも国産から外国産まで無数に存在し、今まさに電子コミック戦国時代。競争の激化は電子コミック発のヒット作を次々と生み出す一方で、作品の陳腐化や無

LINEマンガ、最大5000マンガコイン進呈の招待キャンペーン
2024.08.06

LINEマンガ、最大5000マンガコイン進呈の招待キャンペーン

 LINE Digital Frontierは、電子コミックサービス「LINEマンガ」において、「友だち招待キャンペーン」を開始した。期間は、12日23時59分まで。 招待コードを送信し、招待コードを受け取った人がアプリダウンロードおよびLINEアカウント連携のうえで招待コードを

ブラックストーン「めちゃコミ」のインフォコムにTOB-1株6060円
2024.06.18

ブラックストーン「めちゃコミ」のインフォコムにTOB-1株6060円

(ブルームバーグ): 米投資会社ブラックストーンは18日、帝人の上場子会社で電子コミックサービス大手「めちゃコミック」を運営するインフォコムを買収すると正式発表した。1株6060円で株式公開買い付け(TOB)を実施し、最終的に約2758億円で全株取得を目指す。発表資料によると、買

ブラックストーンが「めちゃコミ」運営会社買収へ、2600億円-関係者
2024.05.31

ブラックストーンが「めちゃコミ」運営会社買収へ、2600億円-関係者

(ブルームバーグ): 米投資会社ブラックストーン・グループが、帝人の上場子会社で電子コミックサービス大手「めちゃコミック」を運営するインフォコムを買収することが31日、決まった。事情に詳しい複数の関係者が匿名を条件に明らかにした。ブラックストーンは今後、株式公開買い付け(TOB)

ソニーなど複数陣営、電子漫画「めちゃコミ」運営会社買収検討-関係者
2024.05.09

ソニーなど複数陣営、電子漫画「めちゃコミ」運営会社買収検討-関係者

アニメ2期も制作決定『俺だけレベルアップな件』GWにあわせて原作マンガが各所で無料開放中
2024.05.05

アニメ2期も制作決定『俺だけレベルアップな件』GWにあわせて原作マンガが各所で無料開放中