# 難波喬司市長

静岡市役所清水庁舎、「津波避難ビル」指定解除へ 南海トラフ巨大地震の余震で建物大破の危険性
2024.08.23

静岡市役所清水庁舎、「津波避難ビル」指定解除へ 南海トラフ巨大地震の余震で建物大破の危険性

静岡市役所・清水庁舎について難波喬司市長は8月23日、「住民の理解が得られれば、津波避難ビルの指定を解除する」と述べました。今後、住民説明会で、庁舎にいるときに地震が起きた際の対応についても話をするとしています。静岡市役所の清水庁舎をめぐっては、静岡市が2024年4月、南海トラフ

未申請の時間外勤務 計3万時間超、841人 静岡市、全庁調査
2024.05.25

未申請の時間外勤務 計3万時間超、841人 静岡市、全庁調査

 静岡市の難波喬司市長は24日に市役所静岡庁舎で開いた定例記者会見で、危機管理総室(現危機管理局)で2023年度、上司のパワハラを背景に不適切な時間外勤務状況が確認されたことを受け、市役所全職員を対象に実施した時間外勤務の調査結果を発表した。23年4月~24年1月の10カ月間に、841人が合計

「ほとんどが詰めの段階」リニア巡る環境評価、静岡市は31項目検討終了 県と異なる見解示す
2024.05.23

「ほとんどが詰めの段階」リニア巡る環境評価、静岡市は31項目検討終了 県と異なる見解示す

静岡市は5月22日、リニア工事について議論する協議会を開き、難波喬司市長は静岡県が懸念する47項目について「ほとんどが詰めの段階である」との認識を示しました。<静岡市 難波喬司市長>「静岡市としては環境影響評価にかかわるJR東海との対話は最終段階であると認識している