# 鉛検出 2024.08.15 三原市の産廃処分場に埋め立て中止などを指導 広島県、昨年に続き2回目 基準の1・8倍の鉛検出 広島県三原市本郷町南方の民間の産業廃棄物最終処分場について、広島県は14日、処分場から染み出た水から法定の水質基準の最大1・8倍の鉛を検出したとの結果を明らかにした。県は管理者のJAB協同組合(東京)に産廃の搬入と埋め立てを中止するよう行政指導した。組合への行政指導の勧告は7日付で昨年に続い