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JR東海とJR西日本は、2024年度年末年始における東海道・山陽新幹線「のぞみ」号を全席指定席として運行する期間を、2024年12月27日～2025年1月5日にすると発表した。東海道・山陽新幹線ではゴールデンウィーク、お盆、年末年始の3大ピーク期において、のぞみ号を自由席設定のな

東海道・山陽新幹線「のぞみ」は去年に引き続き今年も年末年始の期間も全席を指定席にして運行します。JR東海などによりますと帰省などでピークを迎える年末年始の期間について、去年に引き続き「のぞみ」の全席を指定席にして運行するということです。対象の区間は東京駅と博多駅の間

　8月27日の大雨被害で運転を見合わせていたJR山田線の盛岡・上米内間が15日に運転を再開します。　JR山田線の盛岡・上米内間は、8月27日の大雨で線路下の砂利が流され、運転を見合わせていましたが、復旧工事が進んだことから、9日、JR盛岡支社は9月15日から運転を再開すると発表し

　JR東日本の東京車掌区は2024年11月10日（日）、品川～小田原間で「東海道線を駆け抜けた往年の列車」を1往復運行します。　車両は国鉄型185系電車です。「新幹線リレー号」に充当していた当時のカラーリングで、往路は「特急 踊り子」を、復路は「湘南ライナー」をイメージし運行され

小田急電鉄は、2027年4月の小田急線(新宿-小田原間)の営業開始100周年を記念し、9月2日から「新型ロマンスカー」の設計に着手した。運行開始は2029年3月(2028年度)を予定している。新ロマンスカーは、ロマンスカーブランドを継承しながら、「一層上質な移動時間を提供できる車

　JR大阪駅直結のホテルグランヴィア大阪は、電車が行き交う風景を楽しめる客室に、原寸大の車体図面など特別な内装を施した「鉄道コンセプトルーム」を設けた。1日1組限定で予約を受け付けており、担当者は「鉄道好きな人に響くはず」と呼びかける。　大阪駅を見渡せる部屋の中でも特に眺望の良い

東海道・山陽新幹線は「のぞみ」全席指定席の運行を昨年度に続きこの冬の年末年始も行いますが、期間は12月27日（金）～1月5日（日）となることが発表されました。JR東海とJR西日本は年末年始、ゴールデンウイーク、お盆の3大ピーク期で、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」を全席指定席で運行

　小田急電鉄は2024年9月9日、新型特急ロマンスカーの設計に、2日に着手したと発表しました。2029年3月の運行開始を目指します。　同社によると、新型ロマンスカーは、通勤・買い物客向けの30000形電車「EXE」の代替であり（リニューアル編成「EXEα」を除く）、観光輸送向けの

東海道・山陽新幹線の「のぞみ」号は、年末年始の10日間、全席指定席になります。　東海道・山陽新幹線は、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆の「3大ピーク期」に、「のぞみ」号の自由席を廃止して、全席指定席での運行を実施しています。　JR東海とJR西日本は、2024年度の

JR東海道線は島田駅～浜松駅の上下で 運転を見合わせています。（9月9日午後1時現在）JR東海によりますと、9日午後0時50分頃 掛川駅の構内で下り貨物列車と線路内に立ち入った人が接触したということです。運転見合わせ区間の再開見込みは午後2時50分頃としています。<

ＪＲ東海道線の掛川駅構内で貨物列車に線路内に立ち入った人が接車したため、島田駅～浜松駅間の上下線で運転見合わせとなっています。運転再開の見込みは午後２時５０分ころだということです。

　JR西日本によりますと、9日午前9時半ごろ、津山市のJR姫新線の坪井駅～美作千代駅間で線路の枕木から煙が出た影響で、津山駅～新見駅間で一部の列車に遅れが出ています。　午前8時53分に中国勝山駅を出発した普通列車の運転士が煙が出た場所を通り過ぎた際に気が付き、列車を緊急停車。連絡

　ＪＲ四国が人手不足を理由に９月２９日から普通列車の減便に踏み切る。対象は朝夕の通勤通学の時間帯が中心で、利用者への影響は大きい。１９８７年の会社発足以降、鉄道事業は黒字になったことがなく、構造的な赤字体質を改善するため、駅の無人化や駅舎の簡素化を進めている。　社員の給与まで低く

　9日午前6時50分ごろ、大津市馬場2丁目のJR琵琶湖線膳所駅で、札幌貨物ターミナル行きの貨物列車に男性がはねられ、死亡した。滋賀県警大津署が身元を調べている。　JR西日本によると、駅を通過する際、ホームから線路内に立ち入る男性を運転士が見つけ、ブレーキをかけたが間に合わなかった

　JR西日本によると、9日午前6時50分ごろ、琵琶湖線膳所駅（大津市）で通過中だった貨物列車と人が接触した。琵琶湖線、京都線、神戸線の米原―姫路間で運転を見合わせたが、同日午前8時39分に運転を再開した。【戸田紗友莉】

膳所駅で発生した人身事故の影響で、琵琶湖線は米原～京都駅間の上り線(米原方面行)の運転を見合わせていましたが、08:39頃、運転を再開しました。なお、ダイヤが乱れています。

　JR西日本によると、9日午前6時50分ごろ、琵琶湖線膳所駅（大津市）で通過中だった貨物列車と人が接触した。琵琶湖線、京都線、神戸線の米原―姫路間で運転を見合わせている。【戸田紗友莉】

　首都圏私鉄が相次ぎ有料座席列車を登場させ、ロングシートとクロスシートを切り替えることができる「デュアルシート」を目にする機会が増えてきました。有料列車として使う場合に進行方向へ向いたクロスシートに、一般列車として使う場合に座席を枕木方向に回転させロングシートとして使うことが多いので、クロスシ

JR西日本によると、9日午前6時51分頃、貨物列車（9月8日　広島・大竹駅午後7時45分発　9月10日　札幌貨物ターミナル午前11：38行き）が、琵琶湖線の膳所駅を通過中に、ホームから線路内に入ってきた人物と接触しました。運転士はおよそ50メートル手前で入ってきた人物にに気づき、

　9月8日夜遅く、名鉄瀬戸線が下りの全線で運転を見合わせました。名鉄は衝突事故が起きたと警察に通報しましたが、事故の形跡は見当たらず、およそ1時間半後に運転再開されました。　名鉄によりますと8日午後11時20分ごろ、瀬戸市西追分町の「新瀬戸1口号」の踏切で、尾張瀬戸発尾張旭行の回