# 金属産業
![韓国の鉄スクラップ輸入 需要低迷、日本産買い鈍る](/img/newspic.png)
2024.07.05
韓国の鉄スクラップ輸入 需要低迷、日本産買い鈍る
韓国の鉄スクラップ輸入意欲に回復のめどが立たない。鋼材需要の停滞を映して日本の鉄スクラップの買いが鈍っている。中国産の割安な鋼材の流通も生産量の低迷に拍車をかける。複数の日本商社によると、契約から1―2カ月後に船積みするスポット契約の締結件数は5月中旬以降ほとんどゼロに近く、「毎月一定量を買い
![鉄連、自主行動計画を改定 供給網全体で価格転嫁 適正取引](/img/newspic.png)
2024.06.24
鉄連、自主行動計画を改定 供給網全体で価格転嫁 適正取引
日本鉄鋼連盟は21日、適正取引の推進に向けた自主行動計画を改定したと発表した。価格転嫁に関する指針などを受け、経済産業省が金属産業取引適正化ガイドラインを5月に改定したのを受け、鉄連は2020年策定の自主行動計画で4度目の改定を実施した。昨年政府が策定した労務費の価格転嫁のための価格交渉に関す
![新金協 希土類23年内需2.5%増](/img/newspic.png)
2024.05.29
新金協 希土類23年内需2.5%増
新金属協会の希土類部会(部会長=松岡晃ソルベイ・スペシャルケム・ジャパン社長)は、2023年(暦年)の希土類(レアアース)の国内需要が前年比2・5%増の1万6434トンとなり、2年ぶりの増加だったと発表した。モーター用希土類磁石に使うネオジムおよびプラセオジム・ネオジム(ジジム)は12年ぶりの
![亜鉛建値 3000円上げ52万6000円](/img/newspic.png)
2024.05.21
亜鉛建値 3000円上げ52万6000円
三井金属は20日、5月積み亜鉛建値をトン3000円高の52万6000円に改定したと発表した。月内推定平均は51万8900円になった。
![7日の朝刊(都内最終版)☆2](/img/newspic.png)
2024.05.07