# 野球部活動

WBC「JAPAN」バッグの恩返しを カブス今永昇太の母校が5回コールド勝ちで初戦突破【高校野球福岡大会】
2024.07.04

WBC「JAPAN」バッグの恩返しを カブス今永昇太の母校が5回コールド勝ちで初戦突破【高校野球福岡大会】

 ◆第106回全国高校野球選手権福岡大会2回戦 北筑13―0(5回コールド)筑豊(4日・北九州市民) ノーシードの北筑が5回コールドで勝利を収めた。1回に1点を先制すると2回は6安打がつながり一挙6点、4回も6得点と2度のビッグイニングで点差を広げ快勝した。「1回に先制できたのが

松井監督は休養も…今後も「PL出身監督」増える予感  候補者は誰?現役にも資質ある人物
2024.06.06

松井監督は休養も…今後も「PL出身監督」増える予感  候補者は誰?現役にも資質ある人物

 近年NPBでは高校野球のかつての名門・PL学園出身の指揮官が話題となっている。今シーズン開幕時には立浪和義(中日)、松井稼頭央(西武)、今江敏晃(楽天)の3人がNPB球団を指揮していた。 昨年就任した松井監督は開幕からチームの調子が上がらずに“電撃休養”となり、3年目の立浪監督

打撃戦制して優勝決定戦進出の北九大 三冠王狙える4番が勝ち越し打にダメ押し弾で躍動「スタンドの4年生のためにも打つ」【九州六大学野球】
2024.05.21

打撃戦制して優勝決定戦進出の北九大 三冠王狙える4番が勝ち越し打にダメ押し弾で躍動「スタンドの4年生のためにも打つ」【九州六大学野球】

 ◆九州六大学野球春季リーグ戦第5週第2日(雨天順延分)北九大10―6九州大(21日、福岡県宮若市・光陵グリーンスタジアム) 北九大が打撃戦を制して8勝2敗1分けとし、昨春以来の優勝決定戦(25日、福岡市・今津運動公園野球場)進出を決めた。4番石橋昂樹(4年・宗像)が2試合連続今