# 都市研究
2024.08.21
東京の悲惨な未来…このままでは「薄氷の生活を送る人だらけの場所」となる理由
若者期と高齢期に挟まれた35歳から64歳のミドル期のひとり暮らしが増加しています。シングル化の傾向は日本全土で強まっていますが、特に東京区部で卓越して進行しています。その背景には就職・進学など不安定な事情による人口移動との連関や、家族形成の変化がありました。本記事は、宮本みち子・大江守之編著、
2024.06.25
炭作りやイモの苗植え、農村の営みを地元住民と学ぶ 京都・南丹で大学生交流イベント
京都府南丹市美山町の知井地区で22日、都市部の学生が地元住民と交流する催し「サトヤマカレッジ」があった。関西学院大の5人が炭作りやイモの苗植えを体験し、農村のなりわいに触れた。 知井の住民らで2年前につくり、地域外の若者や子どもを招いている団体「SATOYAMA(サトヤマ)」が