# 部品製造

17日の朝刊(都内最終版)☆2
2024.07.17

17日の朝刊(都内最終版)☆2

【日刊工業】◆「787」機体 減産解除 三菱重工・川重など3社 国内航空機活性化へ(1)◆20代から海外派遣 NTTデータG グローバル人材育成(1)◆2輪部品試作 新工場 エム・エス・ケー 生産性向上(1)【鉄鋼新聞】◆東

金型メーカーの極東精機 インパネ部品生産に参入 成形機更、新事業を多角化へ
2024.07.13

金型メーカーの極東精機 インパネ部品生産に参入 成形機更、新事業を多角化へ

 自動車向け金型メーカーの極東精機(本社名古屋市)は、運転席正面にある内装品「インストルメントパネル(インパネ)」の部品生産に乗り出す。約1億3千万円を投資し、本社第一工場(名古屋市)でインパネ表皮の成形機を最新機種に更新した。2025年初頭までに少量生産品で受注獲得を目指す。金型が製品ごとに

大豊工業 パワー半導体用冷却部品開発 鍛造に比べコスト30%低減
2024.06.24

大豊工業 パワー半導体用冷却部品開発 鍛造に比べコスト30%低減

 軸受けメーカーの大豊工業(本社豊田市)は、鋳造製のパワー半導体用冷却部品「ヒートシンクピンフィン」を開発した。自動車ではインバーター(電力変換器)などに用いられる部品。構造が複雑なことから、複数の鍛造工程を経て製造されることが一般的だが、開発品は鋳造による一発成型などで、鍛造に比べ30%程度

日野自動車、米の部品製造工場を2027年までに閉鎖…急速なインフレで採算合わず
2024.05.31

日野自動車、米の部品製造工場を2027年までに閉鎖…急速なインフレで採算合わず

 日野自動車は31日、2027年までに米アーカンソー州の部品製造工場を閉鎖すると発表した。親会社のトヨタ自動車向けの車体部品を製造してきたが、急速なインフレ(物価上昇)で人件費や原材料費の高騰で採算が合わず、コスト削減をはかる。 エンジン不正の発覚以来、経営不振が続いている日野自

三菱電機とアイシンが新会社 EV部品を開発、競争力強化へ
2024.05.24

三菱電機とアイシンが新会社 EV部品を開発、競争力強化へ

 三菱電機とトヨタ自動車グループの部品大手アイシンは24日、電気自動車(EV)などに搭載する部品の開発や生産を手がける新会社を設立すると発表した。自動運転を含めた電動化技術の開発が課題となっており、規模拡大で競争力を強化する狙いだ。 新会社は三菱電機と子会社が計66%、残りの34

三菱電機とアイシン、EV向け部品で新会社
2024.05.24

三菱電機とアイシン、EV向け部品で新会社

 三菱電機とトヨタ自動車グループの部品大手アイシンは24日、電気自動車(EV)などに搭載する部品の開発や生産を手がける新会社を設立すると発表した。

中部の車部品各社 HV向け生産増強 市場拡大に対応、PHVも
2024.05.24

中部の車部品各社 HV向け生産増強 市場拡大に対応、PHVも

 中部の自動車部品メーカーが、ハイブリッド車(HV)向け部品の生産増強に相次ぎ乗り出している。トヨタ自動車を中心にHV販売が堅調に推移しているためだ。プラグインハイブリッド車(PHV)向けの製品開発にも急ピッチで取り組み、今後の需要増に備える。

車部品のEVシフト加速…電動化・軽量化につながる部品に成長期待
2024.05.23

車部品のEVシフト加速…電動化・軽量化につながる部品に成長期待

 電気自動車(EV)に関連する部品の開発が進んでいる。3万の部品が使われているとされるガソリン車に対し、構造が単純なEVは3分の2で済むとされる。事業環境が一変することが想定され、部品メーカーは生き残りに向けた対応を加速させている。(大塚健太郎、杉本要) 自動車関連技術の展示会「

パナソニックインダストリー、部品製造工程で生産性・品質向上…人とくるまのテクノロジー展 2024に出展予定
2024.05.16

パナソニックインダストリー、部品製造工程で生産性・品質向上…人とくるまのテクノロジー展 2024に出展予定