# 避難民支援
2024.08.24
祖国へ帰る人、日本に残る人――ウクライナ避難民それぞれの思い。いまできる支援とは?
ウクライナに対するロシアの軍事侵攻が始まったのは、2022年2月のことです。日本財団は翌3月末に「ウクライナ避難民支援」の実施を発表。来日する避難民に対して、渡航費・生活費・住環境整備費といった経済的支援を行うほか、教育や就職のサポートを通じた自立支援に取り組んできました。また、
2024.08.01
【応急仮設終了】意向調査を丁寧に(8月1日)
県は東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で避難した大熊、双葉両町の住民が入る応急仮設住宅の無償供与について、2026(令和8)年3月末で終了すると決めた。合わせて593戸、966人の対象者は、それぞれ入居状況や事情が異なる。負担増が予想される新たな生活に希望が持てるよう、丁寧に対応すべきだ
2024.06.26
徴兵逃れのウクライナ人、命懸けでルーマニアへ
【AFP=時事】ルーマニア北部の残雪に覆われた山岳地帯で、レスキュー隊員はウクライナ人男性(21)の震える声を聞いた。軍の動員対象年齢が引き下げられた母国から、山を越え川を渡り命懸けで脱出しようとする若者の一人だった。「とても寒い」と、男性は訴えた。5月でも雪が残る急峻(きゅうし
2024.05.29
避難場所も生活も未来もない ラファに避難したパレスチナ人に行き場なく
(CNN) パレスチナ自治区ガザ地区南部のラファに避難した住民が、イスラエルの激しい攻撃を受けて再び避難しようとしている。しかしどこへ行けばいいのか分からない状況だ。ラファ北部のハンユニスでCNN通信員の取材に応じた人たちは、ガザ中部のデイルアルバラを目指してさらに北へ向かおうと
2024.05.29
ウクライナ避難民たちの新たな拠り所 手作り料理でもてなすレストランが名古屋駅前にオープン
名古屋駅前にオープンしたウクライナの人たちが手作り料理でもてなすレストラン。スタッフの多くは、ウクライナから避難してきた人たちです。店に込めた思いを取材しました。 名古屋駅前の高層ビル群の地下1階。5月にオープンしたウクライナ料理のレストランがあります。
2024.05.12