# 避難ルート

岸田総理「柏崎刈羽原発の再稼働の重要性は高まっている」 避難路整備などを指示
2024.09.06

岸田総理「柏崎刈羽原発の再稼働の重要性は高まっている」 避難路整備などを指示

新潟県にある東京電力・柏崎刈羽原発の再稼働に向けて、事故が起きた際の避難ルートの整備を政府として進めるよう岸田総理大臣が指示しました。岸田総理「今後の産業競争力や経済成長を左右する脱炭素電源確保などの観点から、柏崎刈羽原発の再稼働の重要性は高まっている」

「柏崎刈羽原発」再稼働に向け避難路・シェルター整備へ あす関係閣僚会議
2024.09.05

「柏崎刈羽原発」再稼働に向け避難路・シェルター整備へ あす関係閣僚会議

政府は東京電力の柏崎刈羽原発の再稼働に向けて災害時に住民が迅速に避難できるルートやシェルターの整備など、地元の要望に応える方針を打ち出すことが分かりました。 岸田総理大臣は6日に柏崎刈羽原発の再稼働に向け、関係閣僚会議を開きます。 そこで示される具体的対応の方針案で

高浜原発UPZ内の京都で協議会 市町側、避難ルート確立など要望
2024.08.16

高浜原発UPZ内の京都で協議会 市町側、避難ルート確立など要望

 関西電力・高浜原発(福井県高浜町)から30キロのUPZ(緊急防護措置区域)内にある京都府内7市町と府で構成する地域協議会の幹事会が13日、綾部市内で開かれた。関電と原子力規制庁が安全対策の取り組み状況などを説明。市町側は、能登半島地震を踏まえ、自然災害と原子力災害の複合的発生の可能性があると