# 遺児育英

東国原英夫氏「内部通報者である西播磨県民局長の処分は果たして正当だったのか。兵庫県庁内の闇である…」
2024.07.26

東国原英夫氏「内部通報者である西播磨県民局長の処分は果たして正当だったのか。兵庫県庁内の闇である…」

 元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が26日までに自身のSNSを更新。斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書の中で、業務を理由に療養中とされていた元課長の53歳男性が4月に死亡していたことが分かったことに言及した。 元課長の男性は自殺したとみられる。告発文書では、元課長は「

【兵庫県職員・2人目の死者】県は公表を3ヶ月間も引き延ばしたロクでもない理由…同僚は「絶対におかしいという気持ち」
2024.07.26

【兵庫県職員・2人目の死者】県は公表を3ヶ月間も引き延ばしたロクでもない理由…同僚は「絶対におかしいという気持ち」

 兵庫県の斎藤元彦知事(46)がパワハラなどで元県民局長から告発された問題で、新たな死者が判明した。告発文書の中で病気療養中とされていた課長が、4月20日に亡くなっていたというのだ。自死とみられるが、県はこの事実を隠蔽。7月23日になってようやく、県職員向けのサイトの訃報欄に課長の名が加えられ

交通遺児らの11%がヤングケアラー 育英会が初調査、割合高く
2024.07.12

交通遺児らの11%がヤングケアラー 育英会が初調査、割合高く

 交通事故で保護者が亡くなったり重い後遺障害が残ったりした子どもの学資を支援する公益財団法人「交通遺児育英会」(東京都)が、奨学生を対象に初めて実施したヤングケアラー実態調査の結果を公表した。11・2%の高校生や大学生らが「世話をしている家族がいる」と回答。心身の負担や経済的な不安を訴える声も