# 遅咲き作家
2024.08.01
直木賞作家・朝井まかて、40代で一念発起、初めて書いた小説で激変した人生「私はいつまで他人(ひと)様が書いた小説を読んでいるのか。ほんまにやりたいことをやらなあかん」
2014年に『恋歌』で第150回直木賞を受賞し、今や時代・歴史小説家として確固たる地位を築いている朝井まかてさん。だが、作家デビューを果たしたのは49歳と少々遅咲きだった。朝井さんの人生における「THE CHANGE」とは。さらに、新たな挑戦として、大阪の作家仲間と挑む「文士劇」旗揚げ公演につ