# 通行止め解除

　交通事故の影響で通行止めになっていた、南九州自動車道の市来インターチェンジ（ＩＣ）－串木野ＩＣ間の上り線は、事故車両の撤去を終え、午前１０時４０分に規制を解除した。

鹿児島国道事務所によりますと上下線で通行止めとなっていた国道226号鹿児島市喜入町の喜入旧市交差点から指宿市指宿岩本交差点の間は、走行の安全が確認されたため午前3時すぎに通行止めが解除されました。

鹿児島国道事務所によりますと、上下線で通行止めとなっていた国道225号鹿児島市平川町長谷迫～鹿児島市下福元町影原の間は、走行の安全が確認されたため正午に通行止めが解除されます。

　能登半島地震で一部崩落した国道３５９号の富山県小矢部市五郎丸－同市内山の３・７キロ区間について、県は１１日午前１０時ごろから通行止めを解除する。１０日発表した。　石川県境に位置する同区間は地震により、谷側が約１００メートルにわたって崩落。県は現場を迂回（うかい）するための仮設道

　西日本高速道路によると、南九州自動車道松元インターチェンジ（ＩＣ）－鹿児島西ＩＣの通行止めは、２０日午後３時４１分に解除された。