# 走行性能
もうすぐ発売!? トヨタ新型「クラウン・エステート」のラゲッジスペースをチェック! レジャードライブを満喫できる荷室を備えているか?
個性豊かな4種のモデルをラインナップするトヨタ自動車の現行「クラウン」シリーズ。その最後を飾る新型「クラウン・エステート」は、さまざまな事情により発売が延期されているものの、依然として2024年の注目車種であることに変わりはありません。 新型「クラウン・エステート」は広大かつ使
中古狙いの人必見!! 2024年4月で生産終了したMAZDA6の前身のアテンザを買うならガソリン or ディーゼル どっちを選ぶべき?
2012年末、日本市場では久々の国産ディーゼルセダンの登場となったマツダ3代目アテンザ。約7割近く売れているというディーゼルは本当に"買い"のクルマなのか?鹿児島を中心に500kmにわたって走るロングドライブテストを行なってみた!(本稿は「ベストカー」2013年5月10日号に掲載した記事の再
周囲と「違うモノ」を選びたい気持ち ジャガーXF 250PSでラストラン(2) 孤立を恐れない知的な雰囲気
筆者が乗るジャガーXF 250PSを走らせるのは、2.0L 4気筒ガソリンターボ。XJ時代に載っていた、大排気量の6気筒エンジンにパワーでは敵わない。それでも、動的な特徴はしっかり受け継いでいる。最高出力は250psで、最大トルクは37.1kg-mと充分。0-100km/h加速を
全長4m以下! 約170万円のトヨタ「小さいSUV」が人気沸騰!? 販売再開した「ライズ」一体どんな人が購入してる?
2023年4月28日、ダイハツ工業による不正行為が判明したのを受けて、トヨタは同年5月19日から小型SUV「ライズ」の販売を中止していました。 そして2024年3月18日にライズのガソリン車、同年4月19日にハイブリッド車の出荷停止の指示が解除され、販売を再開し
日産・アリアNISMO、胸躍るパフォーマンス!爽快スポーツチューンBEV【試乗記】
アリアNISMOは“安心感があり、気持ちよく、結果として速いクルマ”を目指したスペシャルモデル。レース経験豊富な匠の技を傾注したスポーツBEVである。テストコースで走りを味わった。● 「風格と電撃のクロスオーバー」を コンセプトに掲げるアリアNISMO アリアは日
ホンダ・シビック タイプRってどんなクルマ? 歴代モデルと最新6代目を詳しく解説!
シビックタイプR とは“FF最速”の称号にこだわりニュルブルクリンクのラップタイムを重視した国産スポーツカー。1997年に登場した初代からF1などで培ったホンダの技術を注ぎ込み、一般道はもちろんサーキット走行を楽しむことができる特別なモデルとして多くのファンをかかえています。
マツダ新型「“ガチガチ”モデル」登場!? 6速MTのみで約300万円に「めちゃ買い得」の声も! “スポコン”マシン「ロードスター NR-A」に反響集まる
長年にわたり世界中のユーザーから愛され続けているマツダのオープン2シータースポーツカー「ロードスター」ですが、モータースポーツ専用グレード「NR-A」も用意されており、走りを楽しむユーザーから根強い支持を集めています。 そんな通好みなグレードのNR-Aに対し、S
【吉と出るか凶と出るか】 メルセデスAMG C 63 S Eパフォーマンス 「ロクサン」を名乗る4気筒
C63と聞くと「あぁ、恐竜か」となる。それぐらい、この車名に対するイメージは出来上がっている。V8スーパーチャージドのパワーをリア2輪で路面に伝えるドラッグスター。そもそも63とか6.3はメルセデスが放つ伝統的なモンスターの称号である。昨年の終わりごろその新型が発表
エコカー離れのカッコよさに!! リッター32km超えの[プリウス]は走りも最高に気持ちよかった!
燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここではトヨタ プリウスをチェックする!!※本稿は2024年5月のものです
【10年ひと昔の新車】スバル エクシーガ tSは、走りをきわめた「おとなのミニバン」だった
「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、スバル エクシーガ tSだ。スバルのモータースポーツシーンで活躍するSTIは、市販車をベースにしたコンプリート
「気持ち」で買うクルマ フォルクスワーゲンID.バズ 長期テスト(最終) 今後のEVへ必要な個性と特徴
従来のステーションワゴンと比較して、SUVは環境負荷が大きいかもしれない。走行性能には妥協があるかもしれない。しかし、支持されるのには理由がある。一般的なユーザーが、クルマへ求めるものを満たしているからだ。荷室は広く、リアシートにも余裕がある。衝突時の安全性も確保しやすい。しかし
ホンダが「新型軽バン」発表! 斬新1人乗り&2人乗りも設定!? 「N-VAN」と何が違う? 「e:」って何?
ホンダは新型「N-VAN e:」を2024年6月13日に正式発表しました。 従来のN-VANとは何が違うのでしょうか。 ホンダが2024年10月10日に発売する軽商用EV「N-VAN e:」は、ガソリンエンジン車の軽商用バンN-VANをベースにEV化したものですが
今度はゴルフRの番だ!フォルクスワーゲン ゴルフ 8のフェイスリフトは続く 新型VW ゴルフ R ヴァリアントのテストと全情報!
VW ゴルフのフェイスリフトはベースモデル、GTI、GTIクラブスポーツに続いて、今度はゴルフ Rの番だ。333馬力のパワーと全輪駆動で、すでにかなりレーシーだ。最初のモデルはまだ「R32」と呼ばれ、3.2リッターVR6を搭載し、ボンネットの下には241馬力というワイルドなパワー
「1つ以外は」最新ミニに求めるすべて! 1.5L 3気筒の新型クーパー Cへ試乗 活発な子犬のよう
欧州では電気モーター版へ注目が集まっているが、英国オックスフォードの工場では、馴染み深いエンジン版の新世代も生産が始まった。実は、ボディパネルの内側はまったく違う。だが、バッテリーEVの兄弟と、殆ど見分けはつかないだろう。電気モーターで走るミニは、最新の電動パワートレイン用プラッ
ホンダ「フィット」が106.5万円~デビュー。広い室内&燃費の良さでカローラ超えの爆売れ!【今日は何の日?6月21日】
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月21日は、ホンダのコンパクトカー「フィット」が誕生した日だ。画期的なプラットフォームにより、コンパクトカーながらワンランク上の室内空間を実現。ハイトワゴン並みの利便性を誇ったフィットは、月販4.8万台という空前の大ヒットを記録した。
BMW「523i」vs メルセデス・ベンツ「E200」上質感と先進性を追求したドイツの高級セダン対決
セダンの人気が下降傾向にある今、セダンの存在意義が問われている。今回は、クルマ造りの基本が詰まっているといわれるセダンのお手本のような2台をピックアップ。どこまで進化しているのか、確かめてみた。最近、世界中の自動車メーカーがモデルチェンジを発表するたびに、4ドアセダンが姿を消して
トヨタ新型「超スポーティ“クラウン”」現状は? 「ハリアーサイズ」にド派手デザイン採用! 300馬力超え「クラウンスポーツ」オーナーの評価とは
16代目となったトヨタ 新型「クラウン」シリーズのうち、初のスポーツSUVとなった「クラウンスポーツ」は発売前から大きな話題でした。 2023年11月に発売し、現在半年ほど経過したクラウンスポーツですが、SNSではさまざまなコメントが寄せられています。<
少しうるさい?ロータリーエンジン マツダMX-30 R-EV 長期テスト(3) 不調で車両交換
英国での販売が始まった、マツダMX-30 R-EVへ前回試乗したのは、プレス向けの発表イベント。まだ路面凍結の恐れがあった寒い時期で、よりしっかり味わってみたいと考えていた。というわけで今回は筆者、ジョナサン・ブライスがクルマの鍵をお借りした。発表会の帰路では、電動パワートレイン
ミシュランのアドベンチャータイヤ「MICHELIN ANAKEE STREET」をハンターカブに装着するよ
ハンターカブの純正タイヤでしばらく走ってたんだけど、サスに手を入れたらどうもタイヤが負けてる感じがするんですよ。そこでタイヤ交換。スーパーカブ90にも装着して、ものすごく良い感じだったMICHELIN ANAKEE STREET(ミシュラン アナキーストリート)をチョイス。アナキ
ハーレー新型「ロードグライド」に感じる 高い完成度と『お得感』
新デザインのLEDヘッドライトを備えた外装や12.3インチのTFTタッチパネル・スクリーンによるメーターが採用され、ハーレーダビッドソンに新たな時代が到来したことを印象づけたCVOモデル(Custom Vechicle Operation/ファクトリーカスタム車両)「ストリートグライド」と「