# 販促活動

　4000円の購入で1000～2000円分が上乗せされる「鯖江市プレミアム付デジタル商品券」が2024年7月1日からスマホアプリ「ふくアプリ」で販売されている。福井県鯖江市内の小規模店で使える「さばサイフ」と地元の伝統産業の眼鏡・漆器を扱う市内の小規模店で使える「さばえ匠サイフ」の2種類がある

　伊藤園は、週末の6月29日と30日を中心に全国約400店舗で「お～いお茶」の夏場の需要喚起を図るべく「氷水出し大茶会」を開催している。　需要喚起の対象商品は、インスタントやティーバッグの簡便商品をはじめ、お茶の価値を伝えるべく国産一番茶100％のリーフ商品。どれも夏に好適な氷水

　 ニュージーランド産のキウイフルーツの試食会が２９日、各務原市の商業施設で開かれ、買い物客らでにぎわいました。　 この催しは、流通大手のイオンリテールが、ニュージーランド産キウイフルーツの販促キャンペーンの一環として、輸入元のゼスプリ インターナショナル ジャパンと協働して行っ

　食品スーパーのヤオコー（埼玉県川越市）が「南北政策」と呼ぶ施策を進めている。主力の県内では、メインの世帯像が変わる国道16号をおおよその境にして、品ぞろえや販促活動をきめ細かく切り替えようという取り組みだ。南北で買い物の仕方が大きく変わっているためだといい、地域の実情やニーズをくみとり、より

　PayPayは、地方自治体と共同で行うキャンペーン「あなたのまちを応援プロジェクト」を2024年8月以降に4自治体で開催する。　本プロジェクトでは、自治体とPayPayが対象店舗として指定する加盟店で「PayPay」を利用すると20％のPayPayポイントを還元する。対象は栃木

兵庫県手延素麺協同組合は2日、姫路市の山陽百貨店を皮切りに、恒例の販促キャラバンを開始した。全国の有力百貨店や量販店、駅広場などで「揖保乃糸」のPRや試食を行い、夏本番に向けて需要を喚起する狙い。7月21日の鹿児島でのイベントまで、全国12か所で催す。山陽百貨店では

ヤクルト本社は24年度、生産体制が安定した「Yakult1000」（宅配）、「Y1000」（店頭）の販促活動に精力的に取り組み、さらなる売上増大を図る。このほど行われた決算説明会では、成田裕社長による今後の経営展望を担当者が説明。「今年1月に生産能力を強化し供給体制を整えたことで

静岡市が2次販売しているプレミアム付きデジタル商品券「しずトク商品券」について、申し込みから2日目で発行口数を超える申し込みがありました。静岡市によりますと、この商品券は、1口5000円で6250円分の買い物ができるもので、1人4口が上限です。4月に申し込みを受け付けた際、発行総

南房総市は、原油価格や物価の高騰などで落ち込んだ地域経済を下支えしようと、市民全員に5000円分のクーポン券を配布する「がんばる地域応援クーポン券」事業を行う。500円×10枚で、市内の取扱店での買い物や飲食で使用できる。7月下旬に配布を始め、8月1日から10月31日まで使える。使用できる取扱