# 警察幹部

警察狙った爆弾テロ相次ぐ 警務部長の家族が犠牲に 警視庁150年 58/150
2024.08.06

警察狙った爆弾テロ相次ぐ 警務部長の家族が犠牲に 警視庁150年 58/150

エスカレートする爆弾闘争の標的は警察に向けられ、警察幹部や施設が相次いで狙われた。昭和46年8月、東京都千代田区の警視総監公舎に男が侵入し、手製の時限爆弾を仕掛けようとした。警戒中の警察官が発見し、取り押さえようとしたが、男は逃走した。年末、最悪の事件が起きる。12月18日、当時

メキシコ市の警察幹部、射殺される
2024.07.23

メキシコ市の警察幹部、射殺される

【AFP=時事】メキシコの首都メキシコ市で21日、組織犯罪対策の情報収集活動を担っていた警察幹部が射殺された。現地当局が明らかにした。同国では政府高官や政治家らを狙った攻撃が相次いでいる。 市の治安当局トップ、パブロ・バスケス(Pablo Vazquez)氏は X(旧ツイッター)

途上国に交番など伝える研修会 G7サミット受け広島開催
2024.06.12

途上国に交番など伝える研修会 G7サミット受け広島開催

G7広島サミットの開催をきっかけに途上国の警察幹部に交番の仕組みなどを伝える研修会が始まりました。広島県警が行う研修会にはインドネシアやケニアなど18の途上国から警察幹部18人が参加します。去年のG7広島サミットの開催を受け、警備のノウハウを学ぼうと県内での研修とな

〈独自〉漏えい情報は「鹿児島県警の捜査不正」を告発する内容か 逮捕された前・生活安全部長 幹部による警官事件隠ぺいなどの疑い
2024.06.05

〈独自〉漏えい情報は「鹿児島県警の捜査不正」を告発する内容か 逮捕された前・生活安全部長 幹部による警官事件隠ぺいなどの疑い

 職務上知り得た秘密を職を退いた後に漏らしたとして、3月まで鹿児島県警本部生活安全部長を務めた元警視正、団体職員の男(60)=鹿児島市紫原5丁目=が国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで逮捕、送検された事件を巡り、漏えいしたとされる情報は、不適切な捜査や事件処理を訴える内容とみられることが4日、

警察内部情報を第三者に漏えい、元警視正を送検 3月まで県警本部生活安全部長、国家公務員法違反の疑い 鹿児島県警「捜査に支障」と認否明らかにせず
2024.06.02

警察内部情報を第三者に漏えい、元警視正を送検 3月まで県警本部生活安全部長、国家公務員法違反の疑い 鹿児島県警「捜査に支障」と認否明らかにせず

 鹿児島県警は2日、職務上知り得た秘密を職を退いた後に漏らしたとして、3月まで県警本部生活安全部長を務めた元警視正、団体職員の男(60)=鹿児島市紫原5丁目=を国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで鹿児島地検に送検した。 送検容疑は、県警を退職した直後の3月下旬、鹿児島市内で、生活