# 調香
日本の里山を「食材の宝庫」に変える32歳の挑戦 シナモン、胡椒…国産「可食植物」で狙う林業再生
働く人の「今」にフォーカスし、その仕事像に迫る「ドキュメンタリー 仕事図鑑」。第3回は、調香師・フードプロデューサーとして活躍する古谷知華氏。東京大学工学部建築学科を卒業後、広告代理店を経て、「日本草木研究所」を創業。日本各地の里山で可食植物を蒐集し、新たな価値を見出す古谷にとっての「仕事」と
「ディプティック」の新プレミアムライン 調香師3組に聞く“感知できない香り”の表現
「ディプティック(DIPTYQUE)」から登場したプレミアムライン“レ ゼサンス ドゥ ディプティック”は、自然界にありながらも感知できない香りを豊かなイマジネーションで表現したフレグランスだ。通常のラインは、自然の要素や旅の思い出など、観察したり感じたりした自然の香りを可能な限り忠実に表現。
「イソップ」が9月2日に新作フレグランスを発売 青々とした香りが特徴
「イソップ(AESOP)」は9月2日、11作目となるフレグランス“ヴィレーレ オードパルファム”(50mL 1万7160円)を発売する。長年にわたりフレグランスパートナーを務めているバーナベ・フィリオン(Barnabé Fillion)が、果樹園の周りをサイクリングをしたり、生い
ドリス・ヴァン・ノッテン、香水開発は継続 「フレグランスはクリエイティビティを発揮する新手法」
ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)は、6月に発表した2025年春夏メンズ・コレクションで自身のブランド「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」のデザイナーを退任したが、フレグランスの開発には関わり続けている。新しい4種のフレグランスを8月19日にブ
【ウルフの美容道vol.8】世界でひとつのフレグランスをつくってみた!~RYOJI&GHEE編~
全員が美容通のアーティスト、WOLF HOWL HARMONY(ウルフハウルハーモニー)。彼らが今回挑戦するのは、フレグランスづくり。表参道の人気フレグランスショップ“THE NOTE BAR”の全面協力のもと、香りにこだわる彼らが調香に挑戦しました。まずトライするのは、RYOJIさんとGHE
「カルティエ」のフレグランスコレクションに爽やかなライラックの香りが仲間入り
「カルティエ(CARTIER)」は、刹那的な魅力を持つ花々の香りを表現したフレグランスコレクション“レ ゼピュール ドゥ パルファン”(全5種うち新1種、各75mL、各3万9435円)から、新作のライラックの香り“ピュール リラ”を発売した。自然に包まれるような感覚を与え、繊細な香りを残す爽や