# 調律師
2024.09.08
「キレイな音」能登半島地震の“被災ピアノ”福島から戻る いわき市の調律師・遠藤洋さんが修復
能登半島地震の被災地から救出されたピアノが、福島県の調律師によって修復され、持ち主の元に届けられました。石川・穴水町に運び込まれたのは、能登半島地震の後、溪口裕子さんの住宅から救出されたピアノです。地震後、石川・輪島市内の渓口さんの家に残されていたピアノは、割れた窓
2024.07.10
戦地を転々、100歳に 進駐軍のピアノ、今もメロディー響かせ
第二次世界大戦中に米軍とともにインドネシアやニューギニアなどを転戦したと伝わり、戦後に秋田市の進駐軍キャンプに持ち込まれたアップライトピアノが秋田県立博物館(秋田市金足鳰崎(におざき))に展示されている。1924(大正13)年製造のピアノは今年でちょうど100歳。調律師の手で細やかに調整、修