# 言語感覚

キャンベル氏 早田ひなの謎言葉“ひな語”に理解「僕も食べ物が多いかも」「カレーパンと思うと…」
2024.07.30

キャンベル氏 早田ひなの謎言葉“ひな語”に理解「僕も食べ物が多いかも」「カレーパンと思うと…」

 日本文学研究者で早大特命教授のロバート・キャンベル氏(66)が30日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演し、パリ五輪に出場している卓球女子の早田ひな(24=日本生命)の独特な言葉遣いに理解を示した。 早田はシンプルな言葉で自分自身を理解させるため

【働く30代を癒す“現代短歌”のすすめ】自分でも歌を詠んでみよう!初心者のための短歌のはじめ方
2024.07.02

【働く30代を癒す“現代短歌”のすすめ】自分でも歌を詠んでみよう!初心者のための短歌のはじめ方

読者として短歌を味わうのもいいけれど、実際に詠んでみるのもおすすめ。言語に対する感覚がさらに豊かになるはず。歌人東 直子さんに初心者のための短歌のはじめ方を教えていただきました。自身の創作活動はもちろん、数々のメディアで選評も行う歌人が伝授する、短歌をつくる方法と楽しみ方。

現代詩の「中原中也賞」、俳句で培われた言語感覚…「新たな音やリズム」ジャンルを往来し追求
2024.06.02

現代詩の「中原中也賞」、俳句で培われた言語感覚…「新たな音やリズム」ジャンルを往来し追求

 九州・山口の文芸を巡っては、定型詩と自由詩、詩歌と散文といった、対照的なジャンルを行き来しながら、表現を追求する作品が目立った。 選考委員の大幅な世代交代で注目された現代詩の新人賞、中原中也賞(山口市主催)に、俳句で活躍してきた東京都の佐藤文香さん(38)の詩集『渡す手』(思潮