# 観測研究 2024.08.13 神奈川西部で震度5弱 その後の地震140回超も徐々に減少 県温泉地学研究所が観測 神奈川県西部で最大震度5弱を観測したマグニチュード(M)5・3の地震後、震源地の周辺などで発生した地震が140回超に上ることが、県温泉地学研究所の観測で分かった。揺れを感じない小規模な地震が大半を占め、回数は徐々に減少している。「陸の下にフィリピン海プレート(岩盤)が沈み込んでいる県西部では