# 観光都市

マカオ、建設中・設計段階のホテルは12軒、3827室分…2024年2Q
2024.07.31

マカオ、建設中・設計段階のホテルは12軒、3827室分…2024年2Q

 近年、マカオでは新興埋立地のコタイ地区及びマカオ半島の新口岸地区を中心に大型カジノIR(統合型リゾート)、ホテルを含む複合ビル等の建設ラッシュが続いている。 マカオ政府土地工務局は7月30日、今年第2四半期(2024年4~6月)時点で建設中のホテルが5軒、設計段階(5年以上更新

マカオ、2024年上半期の平均ホテル客室稼働率は84.0%…宿泊客数コロナ前同時期上回る
2024.07.30

マカオ、2024年上半期の平均ホテル客室稼働率は84.0%…宿泊客数コロナ前同時期上回る

 マカオは人口約68万人、面積約32平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした大規模イベントが数多く開催されるアジア有数の国際観光都市として知られる。 今年6月のインバウンド旅客数は前年同月から15.5%

雪、坂道ゴーストタウン化させない!「小樽」の“生き残り策” 観光都市から「健康で長く暮らせる街」へと進化
2024.07.02

雪、坂道ゴーストタウン化させない!「小樽」の“生き残り策” 観光都市から「健康で長く暮らせる街」へと進化

 かつては港湾都市として、そして今は観光都市として人気の北海道小樽市は今、観光都市から「ウエルネスタウン」へと大きく舵を切っている。 ウエルネスタウンとは、「高齢になっても、その地域で元気よく暮らし続けることができる」都市作りのことで、小樽市はこう呼ぶ。 興味深いの

マカオ、2024年4月の平均ホテル客室稼働率は83.3%…前年同月から4.0pt上昇
2024.05.29

マカオ、2024年4月の平均ホテル客室稼働率は83.3%…前年同月から4.0pt上昇

 マカオは人口約68万人、面積約32平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした大規模イベントが数多く開催されるアジア有数の国際観光都市として知られる。 今年4月のインバウンド旅客数は前年同月から14.4%

北陸新幹線“ナゾの人であふれかえる駅”「金沢」には何がある?
2024.05.20

北陸新幹線“ナゾの人であふれかえる駅”「金沢」には何がある?

 日本を代表する観光都市を挙げるとするならば、どこになるだろうか。 もちろん、いうまでもなくその筆頭は京都だ。最近ではオーバーツーリズムなんてものも話題になっていて、観光都市ならではの苦労もあるのだろうが、修学旅行からはじまってほとんどの日本人は一度ならず京都観光をしたことがある

ソウル市、観光客向け「気候同行カード」7月に発売…1日券5000ウォン
2024.05.16

ソウル市、観光客向け「気候同行カード」7月に発売…1日券5000ウォン

大型連休の人出、全国88%で減 国内居住者、物価高で節約意識か
2024.05.11

大型連休の人出、全国88%で減 国内居住者、物価高で節約意識か