# 観光客誘致

　「焼き肉の街」を掲げる北海道北見市と長野県飯田市が焼き肉をキーワードに協力して観光客誘致に乗り出すことになった。両市は４月に「日本縦断焼肉連携協議会」を設立しており今後、首都圏での合同イベントや、両市を訪れて焼き肉を楽しんでもらう取り組みを展開する。将来は２市以外の参加も視野に入れている。<

　鹿児島県奄美群島の伝統文化体験イベント「まるごと奄美in東京」（同実行委員会主催、東急ホテルズ＆リゾーツ共催）が15、16の両日、東京都武蔵野市の吉祥寺エクセルホテル東急で開かれた。奄美ファンや出身者など約500人が参加。奄美の食材を使った料理や黒糖焼酎を味わいながら、島人（シマッチュ）たち

　笛吹市は市内の空き店舗を活用して昼間の営業を始める飲食店に対し、最大100万円を交付する事業を行っています。　空き店舗の解消のほか新たな観光客を呼び込むのが狙いで、1年間で5店舗がオープンするなど効果が表れています。　笛吹市によりますと、この制度は市内の空き店舗へ

5月から香川・丸亀市の丸亀城に泊まれる「城泊」の予約の受け付けが始まり、オープニングセレモニーが行われた。宿泊料金は1泊120万円を超え、インバウンドを含む観光客誘致の目玉として期待されている。丸亀城で行われたセレモニーには、丸亀市の松永市長や香川県の池田知事ら約70人が参加し、

　長野県松本市の松本城管理課が運用する写真共有アプリ「インスタグラム」の公式アカウントのフォロワー数が２万７９４０人（２８日午後５時時点）となり、熊本城の２万７７９３人（同）を超え、国内の城の公式アカウントで最多となった。　松本城の公式アカウントは２０２１年５月２２日に開設。城の

愛媛県松山市は、去年1年間の‟観光データ”を発表しました。道後では宿泊者数がコロナ前を上回るなど、観光に回復の兆しです。松山市は、去年1年間の市内の交通機関の利用者数から算出した『観光客推定数』が前の年からおよそ16％増えた555万5500人となり、コロナ前の2019年の9割程度

　富山県の黒部宇奈月キャニオンルートの今年の一般開放が来年以降に持ち越しとなったことを受け、県内の関係者や旅行会社からは２７日、「観光客を呼び込む起爆剤として期待していただけに痛手だ」などの声が聞かれた。黒部峡谷鉄道も今シーズンの全線開通が見送りとなり、地元に落胆が広がった。　キ

　交流サイト（SNS）で影響力をもつ香港人インフルエンサーのうまるさん（23）が、鉄道をメインにした観光コンテンツの取材で鳥取県を訪れている。香港での鳥取の認知度向上や観光客誘致の促進が狙いで、21日は伯耆町内で特急やくもの撮影や駅印集めを楽しんだ。　鳥取と香港を結ぶ直行便が就航