# 西川遥輝
2年連続で“自由契約危機”の選手も…昨オフ「戦力外から生き残った男たち」の現在地
プロ野球のペナントレースも終盤となり、来季に向けての話題も増える時期となった。既に今季限りでの引退を表明した選手も出てきているが、来季も契約を結ばないいわゆる“戦力外”となる選手についても徐々に明らかになってくる。ただその球団に残らなくても、他球団で現役を続行する選手がいることも確かだ。昨年
【日本ハム】水谷瞬が先頭打者弾 球団19年以来５年ぶりのシーズン３本「まだまだここから！」
＜日本ハム－楽天＞◇27日◇エスコンフィールド 日本ハム水谷瞬外野手（23）がシーズン3本目の先頭打者弾を放った。「1番・左翼」でスタメン出場。初回先頭で、カウント3－1から楽天先発早川の高めカーブに反応。打球はバックスクリーン左に突き刺さる先制6号ソロとなった。
【ヤクルト】初回の攻防が勝敗の分け目 高津臣吾監督「試合の流れを決めた」
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 巨人４―３ヤクルト（２３日・東京ドーム） ヤクルトは、４点を追う４回に西川遥輝外野手の今季１号３ランで追い上げを見せるもあと一歩届かず、連勝は３で止まった。 打線は初回に１死二、三塁で村上、サンタナが凡退。２回にも２死満塁で丸山和が三直に倒れ
【巨人】緊急先発の新人・又木鉄平が４回途中で降板 救援の赤星優志が３ラン被弾で１点差に迫られる
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人―ヤクルト（２３日・東京ドーム） 先発予定だった菅野智之投手が腰痛のため先発を回避し、急きょ代役としてドラフト４位ルーキー・又木鉄平投手が１日の西武戦（ベルーナドーム）以来、プロ２登板目となる先発マウンドにあがり、４回途中まで投げ５安打２失点で降板。２
【ヤクルト】西川遥輝、懐かしのグッズ持つ古巣・日本ハムファンに「何かじんわりきましたね」
＜日本生命セ・パ交流戦：ヤクルト1－0日本ハム＞◇9日◇神宮 ヒーローインタビュー中。ヤクルト西川遥輝外野手（32）は、古巣へのあいさつも忘れなかった。 「ファイターズファンのみなさん、ありがとうございました」。高卒1年目から11年間過ごした相手を前にしたお立ち台。
【ヤクルト】投手戦制し2連勝！ヤフーレ7回無失点の好投、西川が決勝犠飛 2カード連続勝ち越しで6月は6勝2敗
■プロ野球・交流戦 ヤクルト 1ー0 日本ハム（9日・神宮）最下位ヤクルトは、日本ハム3連戦の最終日で激しい投手戦を制し2連勝。2カード連続の勝ち越しとなり、6月は6勝2敗に（通算24勝30敗4分）。前半から両先発投手の好投が続いて、0－0のまま迎えた8回に、かつて
