# 藤原詮子
![『光る君へ』藤原宣孝は紫式部が越前に行く前から猛アプローチしていた?結婚を決断するまでの「和歌のやりとり」](/img/newspic.png)
2024.06.22
『光る君へ』藤原宣孝は紫式部が越前に行く前から猛アプローチしていた?結婚を決断するまでの「和歌のやりとり」
『源氏物語』の作者、紫式部を主人公にした『光る君へ』。NHK大河ドラマでは、初めて平安中期の貴族社会を舞台に選び、注目されている。第24回「忘れえぬ人」では、一条天皇が、出家した中宮の藤原定子への気持ちをもはや抑えられなくなり、周囲は困惑。一方、越前では、藤原宣孝からの思わぬ求愛に戸惑うまひ
![大河『光る君へ』藤原道長の妖艶な妻妾・源明子 正室との格差も6人の子供、85歳の長寿に 識者が語る](/img/article/20240603/665d2f1425d59.jpg)
2024.06.03
大河『光る君へ』藤原道長の妖艶な妻妾・源明子 正室との格差も6人の子供、85歳の長寿に 識者が語る
NHK大河ドラマ「光る君へ」第22回は「越前の出会い」。藤原道長のもう1人の妻である源明子(瀧内公美)が妖艶な姿を見せ、道長と口付けをかわしていました。道長の正室は、左大臣であった源雅信の娘・倫子であり、明子は妻妾でした。明子は醍醐天皇の孫であり、父は左大臣・源高明という輝かしい出自の女性。