# 葬儀事業 2024.06.10 “稼ぐ神社”目指し葬儀や海洋散骨も 長い歴史と伝統を持つ九州最北端の「和布刈神社」が新事業 背景に資金難 “稼ぐ神社”になるため、長い歴史と伝統を持つ北九州市の神社が「葬儀事業」を展開している。背景にあるのは「資金難」の問題だ。「未来に神社を残すため」、葬儀事業のノウハウを全国の他の神社にも提供しているという。北九州市門司区の九州最北端にある創建1800年の「和布刈(めかり)神社」。