# 英国競馬

【英インターナショナルS】ドゥレッツァがスクーリング行い準備万全 尾関調教師「良い状態でレース迎えられる」
2024.08.21

【英インターナショナルS】ドゥレッツァがスクーリング行い準備万全 尾関調教師「良い状態でレース迎えられる」

◆第53回インターナショナルS・英G1(8月21日、ヨーク競馬場・芝2050メートル) 昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)は18日の追い切り後も順調に過ごし、決戦の地であるヨーク競馬場に無事に到着した。 尾関知人調教師は「馬は競

【エクリプスS】英ダービー馬シティオブトロイがG1・3勝目飾る
2024.07.07

【エクリプスS】英ダービー馬シティオブトロイがG1・3勝目飾る

 6日に行われた英G1エクリプスS(サンダウン競馬場、芝1990メートル)は6頭立てで行われ、ムーア騎乗のシティオブトロイ(牡3=A・オブライエン、父ジャスティファイ)が外から迫るアルリファーを1馬身しのいで優勝。前走の英ダービーから連勝でG1・3勝目を飾った。 通算成績は6戦5

欧州競馬の良血3歳馬に驚愕 短距離戦なのに20馬身差圧勝、英メディア「10馬身以上…」
2024.05.28

欧州競馬の良血3歳馬に驚愕 短距離戦なのに20馬身差圧勝、英メディア「10馬身以上…」

 欧州競馬で驚異の圧勝劇が生まれた。現地24日に英チェスター競馬場で行われた牝馬限定戦で、フェアポイント(牝3・ベケット、父ファー)がデビュー4戦目で初勝利を飾った。2着馬につけた差は何と20馬身。しかも芝1400メートルの短距離戦とあって、英専門メディアも「悠々と走って10馬身差以上の圧勝」

オオバンブルマイが英ジュライCに予備登録
2024.05.22

オオバンブルマイが英ジュライCに予備登録

 昨年11月の豪ゴールデンイーグル覇者オオバンブルマイ(牡4=吉村、父ディスクリートキャット)が英G1ジュライカップ(7月13日、ニューマーケット芝直線1200メートル)に予備登録を行った。 英国ジョッキークラブの公式X(旧ツイッター)で21日、明らかになった。 同