# 英国メディア

英キャサリン妃のがん報道 「パパラッチ」が抑制的な理由
5時間前

英キャサリン妃のがん報道 「パパラッチ」が抑制的な理由

 がんの治療をしている英国のキャサリン皇太子妃(42)は9日、「化学療法」の段階を終えたことをSNS(ネット交流サービス)に投稿した動画で公表した。がんの種類や進行度は明らかにしていないが、「完全回復への道のりは遠い」とも話し、治療は今後も続く。 だが今回、英国のマスコミは総じて

世界最古の日曜紙オブザーバー、英GMGが新興メディアに売却交渉
2024.09.18

世界最古の日曜紙オブザーバー、英GMGが新興メディアに売却交渉

Sachin Ravikumar Paul Sandle[ロンドン 17日 ロイター] - 英ガーディアン・メディア・グループ(GMG)は、世界最古の日曜紙オブザーバーを新興メディア企業のトータス・メディアに売却する独占的な交渉を進めている。両社が17日発表した。

英経済紙、社説で異例の「労働党支持」 総選挙でメディアの保守党離れ鮮明に
2024.07.01

英経済紙、社説で異例の「労働党支持」 総選挙でメディアの保守党離れ鮮明に

 4日の英国総選挙を前に、英国を代表する経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は6月30日、社説で異例ともいえる最大野党・労働党の支持を打ち出した。英紙サンデー・タイムズも同様に労働党を支持した。ロイター通信によると、両紙とも2005年の総選挙以降、労働党を支持してこなかったという。ともに中道