# 航空機デザイン
2024.06.29
旅客機の「ギンギラギン」デザインなぜ消滅? 「あえて塗装しない」でメリット多数なのに…現代ではもうムリ?
現代の民間機の機体デザインは、胴体のほとんど全体に塗装が施されていることが一般的です。その一方で、かつての民間機は、金属の地肌をむき出しにした状態で、胴体全体がギラギラと光る「ポリッシュドスキン」デザインのものもありました。どのような効果があり、なぜ見かけなくなったのでしょうか。
2024.05.31
「通路1本の旅客機で長距離フライト…CAさん休めなくね?」問題解決? その超斬新設備の全貌とは
ドイツを拠点に航空機内装などを手掛けるDiehl Aviationが、同国で開催された2024 Aircraft Interiors Expoで、単通路機向けの乗員休憩スペース(クルーレスト)の仕様を公開しました。通常、クルーレストは長距離を飛ぶ複通路機に搭載されていることが多いため、この設
2024.05.24
ナニコレ!! 「やべえところにエンジンつけて翼無くした飛行機」その理由って? 異形には納得のメリットあり
現代の民間機の課題を解決するため、さまざな革新的な設計の民間機の研究を進めているドイツ航空宇宙センター。このひとつとして公開されているのが、6基のエンジンがユニークな配置に取り付けられた機体デザインです。これにはどのような効果があるのでしょうか。 6基のエンジンは左右の主翼に各
2024.05.09