# 舟下り

記録的大雨で秋田まで流された最上川舟下りの観光船 戸沢村に戻る 修理すれば使用できる可能性も
2024.08.21

記録的大雨で秋田まで流された最上川舟下りの観光船 戸沢村に戻る 修理すれば使用できる可能性も

7月25日からの大雨によって戸沢村から100キロ以上離れた秋田県の海岸まで流されていた最上川舟下りの観光船の1隻が21日、およそ1か月ぶりに戸沢村の船着き場に戻りました。21日午前、秋田県にかほ市の金浦漁港では、7月の大雨で海岸に流れ着いた観光船を運搬するための作業が行われました

「最上川舟下り」観光船11隻流され…約100km離れた秋田の海岸で発見 8月から残った5隻で運航再開【山形発】
2024.08.04

「最上川舟下り」観光船11隻流され…約100km離れた秋田の海岸で発見 8月から残った5隻で運航再開【山形発】

7月25日~26日の豪雨で、山形・戸沢村の「最上川舟下り」には、11隻の観光船が流される深刻な被害があった。船の捜索を続ける中、1隻は遠く離れた秋田の海岸で見つかっている。残った5隻の船で運航再開する観光船には「少しでもお返しができるように」という思いがあった。戸沢村にある「最上

最上川で舟下り再開 豪雨で11隻流され5隻で 山形・戸沢
2024.08.01

最上川で舟下り再開 豪雨で11隻流され5隻で 山形・戸沢

 記録的な豪雨で被害が発生した山形県戸沢村で1日、最上川舟下りが再開した。 観光船を運航する最上峡芭蕉ライン観光では所有する16隻のうち11隻が大雨の影響で流され、残った5隻で船を運航した。また国道が通行止めのため、コースを変更した。 川は茶色く濁り、倒された木々が

「川の参詣道」で船頭修行 協力隊で移住の若者、和歌山・熊野川の川舟下り
2024.06.26

「川の参詣道」で船頭修行 協力隊で移住の若者、和歌山・熊野川の川舟下り

 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されている和歌山県新宮市の熊野川で、観光客を乗せる川舟下りの船頭になることを目指し、東京から移り住んだ若者が修業に励んでいる。この春から同市の地域おこし協力隊になった渡邉史崇さん(30)。船頭の高齢化に伴って技術の継承が課題となっており、渡邉さんは「早