# 自動退職 2024.07.29 精神疾患の回復後「復職」めぐり主治医と産業医が激突、従業員は“自動退職”に…裁判所が支持したのはどちらの診断? 主治医 vs 会社の産業医。ある会社に勤める社員Xさんが、精神疾患にかかって休職した。約1年4か月後、Xさんは復職を申し出る際に「一定の条件付きで復職は可能」である旨記載された主治医の診断書を提出。しかし、会社の産業医は「復職は不可能」と判断し、Xさんはそのまま自動退職となった。