# 脳の手術 17時間前 【史上最悪のノーベル賞】患者の脳にアイスピックを突き刺す“治療法”に固執し続けた「悪魔の精神科医」の正体 かつて精神疾患の患者の脳の一部を切る外科手術「ロボトミー」が大流行した。一瞬にして症状を改善させる「奇跡の手術」と称賛され、産みの親は「ノーベル賞」まで受賞したが、その裏では虚ろな目をした廃人が大量に生みだされていた。 ロボトミーの推進者で、患者の脳にアイスピックを刺し込みつづ