# 耳鳴り
![耳の奥の「キーン」を放置しないで!更年期以降の人に急増する、危険な梅雨シーズンの“耳鳴り”](/img/article/20240622/66764e37dcaa5.jpg)
2024.06.22
耳の奥の「キーン」を放置しないで!更年期以降の人に急増する、危険な梅雨シーズンの“耳鳴り”
耳の奥で「キーン」という音が鳴る耳鳴り。集中力がそがれる、非常に不快な現象のひとつでもある。「6月は、GWの疲れがたまっているうえ、梅雨に入ると低気圧の通過により自律神経が乱れるなど、耳鳴りのワーストシーズンなんです。さらに更年期の女性は、女性ホルモンの低下により、耳の不調が出
![高校生が「聴診器」を開発 デジタル化して可視化 医師も期待](/img/article/20240622/66763e361d18a.jpg)
2024.06.22
高校生が「聴診器」を開発 デジタル化して可視化 医師も期待
先進国の中でも医師の数が少ない日本。医療現場の負担を少しでも軽くしたいと高校生が2つの電子機器を開発しました。現場の医師も期待を寄せています。記者「いま聞いていただいているのは、私の心臓の音です。高校生が開発したデジタル聴診器は音をデジタル化して、画面に表示し、目で
![補聴器にも使い方のトレーニングが必須!注目の「宇都宮方式聴覚リハビリテーション」とは?~改善できる危険因子・難聴④](/img/article/20240621/6674ab21507c5.jpg)
2024.06.21
補聴器にも使い方のトレーニングが必須!注目の「宇都宮方式聴覚リハビリテーション」とは?~改善できる危険因子・難聴④
連載第15回(『難聴は認知機能の低下を引き起こす?~改善できる危険因子・難聴(1)』)から、難聴と認知症の関係について見ている。 前回(『音を聞いているのは、耳でなく脳だった!~改善できる危険因子・難聴(3)』)は、補聴器を使うためには適切な調整とトレーニングが