# 美輪明宏

美輪明宏がもう一度会いたい人は「やっぱり三島由紀夫さん」かける言葉は「しばらく」そして「ごきげんよう」 
2024.08.25

美輪明宏がもう一度会いたい人は「やっぱり三島由紀夫さん」かける言葉は「しばらく」そして「ごきげんよう」 

 1935年、まだ大正ロマンの残り香が漂う長崎県長崎市、カフェや料亭を営む家庭でこの世に生を受けた美輪明宏。たぐいまれなる美貌と表現力で、歌手、俳優として活躍するとともに、人生相談の回答者としても人々の心の支えとなってきた。’24年6月に出版された著書『私の人生論 目に見えるものは見なさんな』

原爆の恐ろしさ知る美輪明宏が平和への思い語る「モボ・モガのような、おしゃれな時代に戻ってきた」
2024.08.22

原爆の恐ろしさ知る美輪明宏が平和への思い語る「モボ・モガのような、おしゃれな時代に戻ってきた」

 1935年、まだ大正ロマンの残り香が漂う長崎県長崎市、カフェや料亭を営む家庭でこの世に生を受けた美輪明宏。たぐいまれなる美貌と表現力で、歌手、俳優として活躍するとともに、人生相談の回答者としても人々の心の支えとなってきた。’24年6月に出版された著書『私の人生論 目に見えるものは見なさんな』

美輪明宏「誉れじゃありませんか。日本の代表として頑張れと応援しております」
2024.08.15

美輪明宏「誉れじゃありませんか。日本の代表として頑張れと応援しております」

 1935年、まだ大正ロマンの残り香が漂う長崎県長崎市、カフェや料亭を営む家庭でこの世に生を受けた美輪明宏。たぐいまれなる美貌と表現力で、歌手、俳優として活躍するとともに、人生相談の回答者としても人々の心の支えとなってきた。’24年6月に出版された著書『私の人生論 目に見えるものは見なさんな』

美輪明宏『ヨイトマケの唄』コミックソングと笑われた過去も…発売から47年後に紅白初出場を決めた、魂を揺さぶる「エンヤコーラ」
2024.07.11

美輪明宏『ヨイトマケの唄』コミックソングと笑われた過去も…発売から47年後に紅白初出場を決めた、魂を揺さぶる「エンヤコーラ」

1965年の7月に発売された美輪明宏の名曲『ヨイトマケの唄』。当時の「日雇い労働者」について歌ったこの曲は、一時期放送禁止歌として民放のテレビなどでは放送されなかったこともある。しかし、この曲は美輪明宏にとってとても大切な曲となっている。いったいなぜか…その逸話を紹介する。シャン

美輪明宏「春が来た」「春の小川」「鯉のぼり」「茶摘」…私が小学唱歌を歌うのは、失ってはいけない日本の姿を伝えたいから
2024.07.08

美輪明宏「春が来た」「春の小川」「鯉のぼり」「茶摘」…私が小学唱歌を歌うのは、失ってはいけない日本の姿を伝えたいから

歌手、俳優の美輪明宏さんがみなさんの心を照らす、とっておきのメッセージと書をお贈りする『婦人公論』に好評連載中「美輪明宏のごきげんレッスン」。7月号の書は「おぼろ月夜」です。* * * * * * *◆私の好きな小学唱歌「おぼろ月夜」私の

美輪明宏 「ちょうちょう」はかつて「てふてふ」だった。時にはレトロで優雅な日本語に触れてみて
2024.06.10

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歌手、俳優の美輪明宏さんがみなさんの心を照らす、とっておきのメッセージと書をお贈りする『婦人公論』に好評連載中「美輪明宏のごきげんレッスン」。6月号の書は「てふてふ」です。* * * * * * *◆「てふてふ」はとても軽やか童謡の「ちょ

「私は美輪明宏です」携帯に突然届いたメッセージ相手は『有名タレント』1週間後「私と話すには1000円必要」と言われATMへ向かった女性 声かけた馴染みの銀行員がとっさの判断
2024.05.14

「私は美輪明宏です」携帯に突然届いたメッセージ相手は『有名タレント』1週間後「私と話すには1000円必要」と言われATMへ向かった女性 声かけた馴染みの銀行員がとっさの判断

美輪明宏「はんなり」は元々色を表す言葉。瀬戸内寂聴さんとの祇園の宴を思い出す
2024.05.12

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