# 美浦Wコース

【七夕賞】ボーンディスウェイ2馬身追走し併入 折り合い、反応ともに完璧
2024.07.04

【七夕賞】ボーンディスウェイ2馬身追走し併入 折り合い、反応ともに完璧

ボーンディスウェイはブリンカーを着用し、美浦Wコースで外マスクオールウィン(OP)を2馬身追走。余力十分に並びかけ、最後は歩調を合わせるように6ハロン82秒1-11秒2で併入した。折り合い、反応ともに完璧で調教評価は『S』だ。「時計が出すぎたくらいだけど楽々動けていた。先週の動きも良かったし、

【今日の注目新馬】クニノハッピー追い切り重ね動き良化 田中剛師「気持ちは前向きで初戦から楽しみ」/東京5R
2024.06.16

【今日の注目新馬】クニノハッピー追い切り重ね動き良化 田中剛師「気持ちは前向きで初戦から楽しみ」/東京5R

③クニノハッピーは、半兄に2017年函館記念覇者のルミナスウォリアーがいる。12日には美浦Wコースで5ハロン67秒5―11秒6を馬なりで計時。追い切りを重ねるごとに動きは良化中だ。田中剛調教師は「体が柔らかいので芝でデビューさせます。ゲートでの反応が良く、気持ちも前向きで初戦から楽しみはありま

【今週の注目新馬】ツインピークスの半兄はダートGⅠ4勝ウシュバテソーロ
2024.06.14

【今週の注目新馬】ツインピークスの半兄はダートGⅠ4勝ウシュバテソーロ

昨年のドバイワールドC覇者の半妹がデビューを迎える。ツインピークスは半兄にダートGⅠ級4勝のウシュバテソーロ(父オルフェーヴル)がおり、祖母シジェームサンは米芝重賞3勝。父が高松宮記念などを勝った新種牡馬ミスターメロディだけにスピードあふれる走りで、12日に美浦Wコースで5ハロン66秒6―11

【安田記念】ダノンスコーピオン極上の切れ!福永師自ら騎乗でラスト1F10秒8
2024.05.31

【安田記念】ダノンスコーピオン極上の切れ!福永師自ら騎乗でラスト1F10秒8

 美浦Wコースで追い切った関西馬のダノンスコーピオン。その背には栗東から駆けつけた福永師の姿があった。道中は外ラチ沿いをゆったりと加速。無理せず直線ではじけると、ラスト1Fは10秒8(5F69秒1)と極上の切れ味だ。迫力あふれるストライド、そして馬上での美しい騎乗フォームが印象的だった。福永師

【目黒記念】クロミナンス、弾むようにラスト11秒1 尾関師「まだ良化の余地がある」
2024.05.23

【目黒記念】クロミナンス、弾むようにラスト11秒1 尾関師「まだ良化の余地がある」

重賞初制覇へ、クロミナンスが好ムードだ。美浦Wコース単走で一杯に追われ、6ハロン82秒4―11秒1をマーク。弾むようなリズミカルな動きに、「この馬のリズムでしっかり負荷をかけられた。時計、感触とも良かった」と尾関調教師は納得の表情。「前走(日経賞2着)でやれる感触をつかめた。体質的にしっかりし

【日本ダービー】コスモキュランダ余力十分に併入 Wコースで5ハロン69秒1
2024.05.23

【日本ダービー】コスモキュランダ余力十分に併入 Wコースで5ハロン69秒1

コスモキュランダは美浦Wコースで外レトロタイプ(未勝利)を2馬身追走し、「5ハロン70秒程度」(加藤士調教師)の予定通りに5ハロン69秒1-12秒2。反応を確かめる程度で余力十分に併入した。「疲れを残さないようにうまくやれた。この中間、馬体があか抜けてシャープになった。自在性があるのが長所。距

【日本ダービー】レガレイラはつらつ 自らハミ取り3頭併せで併入
2024.05.23

【日本ダービー】レガレイラはつらつ 自らハミ取り3頭併せで併入

2007年ウオッカ以来、史上4頭目の牝馬Vへ、レガレイラが美浦Wコースではつらつとした動きを披露。馬なりながら3頭の真ん中でグイグイとハミを取り、6ハロン86秒3─11秒8で内アンパドゥ(未勝利)、外アトリウムチャペル(3歳1勝)と併入。木村調教師は穏やかにうなずいた。「スタート

【ヴィクトリアM】ウンブライル もう2着はいらない 木村師「“来年こそは”と思いながら準備してきた」
2024.05.09

【ヴィクトリアM】ウンブライル もう2着はいらない 木村師「“来年こそは”と思いながら準備してきた」