# 縄文杉

台風10号の影響で通行が規制されていた鹿児島県屋久島の縄文杉につながる登山道が、12日ぶりに利用できるようになりました。屋久島の縄文杉につながる2つの登山道は、いずれも台風10号による土砂崩れなどで先月27日から通行できなくなっていました。このうち、東の安房地区から

推定樹齢3000年の「弥生杉」が倒れるなど、屋久島の観光地は台風10号の被害を受けました。島のホテルでは300人分のキャンセルが出るなど、影響が広がっています。屋久島では台風10号の影響で、推定樹齢3000年の「弥生杉」が倒れるなど、被害が相次ぎました。屋久島は秋の

　台風１０号の影響で土砂崩れや倒木が相次いだ鹿児島県屋久島町では、名所の縄文杉や宮之浦岳、白谷雲水峡に入れない状況が続く。９～１１月は秋の登山シーズン。基幹産業の観光に暗い影が差す中、山岳ガイドらは３日、早期復旧を願い縄文杉登山道で土砂や倒木を取り除いた。　縄文杉の登山口までの町