# 緻密な線 2024.09.20 自閉症による生きづらさから救ったのは1本のペン 幅0.1ミリの線で繊細に描く若き画家の思い【岡山】 幅0.1ミリの線を巧みに操り描く絵画展が岡山市で開かれています。1本のペンから広がる繊細な作風に込められた思いを取材しました。緻密な線で描かれる空想の世界。津山市出身、翔一朗さん(23)の作品です。翔一朗さんは小学3年生の時、自閉スペクトラム症と診断され、人前で話すことや文字を読