# 総合病院跡地
2024.08.05
【若松の公募不調】柔軟な対応が必要(8月5日)
会津若松市の県立会津総合病院跡地利活用事業をめぐり、施設の建設と維持管理、運営などを担う事業者が決まらない事態が続いている。事業者公募の不調が原因で、供用開始時期の遅れは必至だ。早期実現には、現状に照らし合わせて公募条件を見直すなど柔軟な対応が求められる。 市の基本計画では、約
2024.07.24
会津総合病院跡地に予定の交流施設、開所延期へ
会津若松市が進めている県立会津総合病院跡地の利活用事業で、整備方針としている多世代交流施設の開所が目標としていた2027年7月から遅れる見通しとなったことが23日、市への取材で分かった。具体的な開所時期は未定という。市によると、事業者選定に向けた公募型プロポーザル方式で入札参加表明書の提出が