# 紀勢線

JR西日本は、紀勢線の和歌山駅―箕島駅間の開業100周年を記念したイベントを開催する。今年3月に次ぐ第2弾で、JR和歌山駅の駅員がデザインした記念ヘッドマークを掲げた列車を運行。10月14日の「鉄道の日」に運行開始記念イベントを行う。和歌山県庁で記者会見したJR和歌山駅勤務の社員らは「100周

【大雨で運転見合わせ】 ＜JR参宮線＞伊勢市～鳥羽 ＜JR紀勢線＞亀山～松阪 ＜近鉄＞五十鈴川～賢島午前11時30分現在、JR参宮線は大雨のため、伊勢市～鳥羽のあいだで運転を見合わせています。※多気駅～伊勢市駅間は運転しています。

　夏休みをふるさとや行楽地で過ごした人のＵターンラッシュが始まった。気象庁が８日に南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）を出して以降、１４日現在もＪＲ紀勢線では和歌山―新宮駅間で特急列車の運休を継続している。ＪＲの利用客は「各停でのんびり帰るしかない」「今回を教訓に対応を改善してほしい」などと

　JR東海は、南海トラフ地震の注意情報を踏まえ、9日から紀勢線の特急「南紀」と、飯田線の特急「伊那路」、東海道線の特急「サンライズ瀬戸・出雲」を運休すると発表した。運休は1週間程度続ける予定。

　6日午後5時15分ごろ、三重県松阪市のJR紀勢線六軒駅で線路の進路を切り替えるポイントにカメが挟まり、津―松阪間の上下線で約50分運転を見合わせた。　JR東海によると、係員がカメを取り除いた後、運行を再開した。

　大幅な赤字が問題になっている和歌山県内を通るＪＲ紀勢線・新宮―白浜間の活性化を目指して活動している「紀勢線の今後を考える協議会」の総会が１日、白浜町才野にあるビジネス拠点「オフィスクラウドナイン」であった。大阪・関西万博の来場者を紀南地域に呼び込むため、ＪＲと連携して取り組むことなどを決めた