# 米リッチモンド地区連銀
2024.08.27
米労働市場、景気悪化なら解雇増のリスク=リッチモンド連銀総裁
Howard Schneider[ワシントン 26日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は、米国の企業は現在、採用を抑制すると同時に解雇も抑制しているが、こうしたアプローチは長続きしない可能性が高いとし、景気が悪化すれば解雇が増えるリスクがあるとの考えを
2024.08.09
米労働市場の減速、雇用増鈍化が要因 解雇増でない=リッチモンド連銀総裁
[8日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は8日、米労働市場の減速は解雇の増加ではなく雇用の伸び鈍化によるものとし、連邦準備理事会(FRB)には次の一手を見極める余地が残されているという認識を示した。バーキン総裁は「今後数カ月でインフレに関し良好なデータ
2024.07.18
米労働市場なお逼迫、ディスインフレは拡大=リッチモンド連銀総裁
[ワシントン 17日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は17日、雇用市場は減速しつつあるものの、一部の部門では依然として人手不足で、全体としてはなお逼迫しているという認識を示した。ただ、「過度にタイトというわけではないようだ」とも述べた。