# 箱罠 2024.07.29 地域課題解決へIT活用 はこだて未来大生グループ、松前町と開発進める 公立はこだて未来大学の学生グループ「スマート道南」は、3年次に取り組むプロジェクト学習の一環として、松前町と協力してマグロ漁船の漁獲情報共有システムと、ヒグマなどの捕獲に使用する新たな箱罠の検知システムの作成を進めている。IT技術を活用して地域の課題解決につなげるもので、漁業者やハンターが期