# 第70回ボートレースメモリアル

　ボートレースまるがめのSG「第70回ボートレースメモリアル」は31日、準優勝戦が行われた。　準優9Rでは3着争いをしていた宮地元輝と深谷知博が、ゴール前でともに転覆するアクシデントが起こった。3周2Mを回った後に外側を走っていた宮地が、内側に寄って深谷と接触し、2艇とも転覆した

　＜まるがめ1日12R優勝戦＞まるがめSG「第70回ボートレースメモリアル」は31日、9～11Rで準優勝戦が行われた。準優勝戦3レースで2着以内に入った6選手により、9月1日の12Rで優勝戦が争われる。　準優勝戦11R2着で、優勝戦進出ラスト切符をつかんだのは6号艇の桐生順平（3

　ボートレースまるがめのSG「第70回ボートレースメモリアル」は30日、予選最終日が行われた。　深谷知博（36＝静岡）は4日目4R、3コースからコンマ10の好スタートを決めると、鮮やかなまくり差しで快勝。勝負駆けに成功し、10位で予選を突破した。　レース後は「準優に

　ボートレースまるがめのSG「第70回ボートレースメモリアル」は30日、4日間の予選が終了。準優勝戦に駒を進める18選手が決まった。　片岡雅裕（38＝香川）は予選ラストの4日目、2Rで5コースから3着を確保すると、9Rはイン逃げ。予選最終日を3、1着で締めくくり得点率6位から2位

　ボートレースまるがめのSG「第70回ボートレースメモリアル」は予選ラストの4日目を迎える。注目は10Rだ。　出足を強化している山口に1号艇が回ってきた。足いろにピッタリなイン。このチャンスをしっかりとモノにする。定松は差しの一手か。石野は引き波のない外へと回す。瓜生は最内を切れ

　ボートレースまるがめのSG「第70回ボートレースメモリアル」は29日、予選3日目が行われた。　インタビューやイベントなどではお互いに「キラい！」と冗談交じりに言い合っている峰竜太と西山貴浩。7Rでは3号艇・峰、6号艇・西山で直接対決。道中ではバチバチに激しく3番手を争うと3周2

　ボートレースまるがめのSG「第70回ボートレースメモリアル」は29日、予選3日目が行われた。　西橋奈未（28＝福井）は1Rでは3コースからまくり差して今節初勝利。8Rは5コースから差すと道中の激戦を制して3着フィニッシュ。ここまで強豪を相手に互角のレースを披露し、得点率6・00

　ボートレースまるがめのSG「第70回ボートレースメモリアル」は28日、予選2日目が行われた。　浜野谷憲吾（50＝東京）が2日目7Rも4コースから3着を確保。初戦こそ5着も初日後半にイン逃げを決めてリズムアップ。好調キープで予選を折り返す。　ボートレースまるがめの所

　ボートレースまるがめのSG「第70回ボートレースメモリアル」は2日目を迎える。注目は8Rだ。　2走目のセット交換で上向いた松井繁が貫禄のインさばきを披露する。定松は今節の基準となる快速ぶり。好ダッシュから伸びて攻め切りまで。島村は3コースから先に握りたい。桐生は外の定松をけん制

　ボートレースまるがめのSG「第70回ボートレースメモリアル」が27日に開幕した。　浜野谷憲吾（50＝東京）は今節が90日のF休み明け。初戦の前半3Rは5着に敗れたが、1号艇の後半9Rはコンマ04の好スタートを決めて逃げ切ると「レース勘は鈍ってないよ。多摩川の非開催日に1日練習行

＜27日・まるがめボート・初日＞　まるがめボートのSG「第70回ボートレースメモリアル」は27日、初日を迎えた。レースに先立ち、まるがめ本場イベントステージでは開会式が行われた。　各選手が抱負を述べる中、魅せてくれたのがエンターテイナー西山貴浩だ。「今節、気合パンパ

ボートレース丸亀では6年ぶりとなるSG開催、「第70回ボートレースメモリアル」が27日に熱戦の幕を開ける。全24場から2人ずつ、更に施行者推薦枠の6人を加えた52人で覇を競う伝統ある大会だ。V候補の一角・峰竜太は近況低迷続きの49号機を引いてしまい、エンジン抽選後に思わずガックリ

　いよいよ夏の大一番が始まる。「SG第70回ボートレースメモリアル」は来週27日に開幕。6年ぶりのSG開催にボートレースまるがめは盛り上がっている。そこでカウントダウン企画として、3回にわたって注目選手を紹介しよう。1回目は峰竜太（39＝佐賀）。7年前のオーシャンカップで峰がSG初制覇に涙した