# 突っ張り

福薗伊津美「夫・寺尾は葬儀はいらないといったけれど、通夜に800名、告別式に400名。藤島親方、盟友だった貴乃花…たくさんの相撲関係者が訪れて」
2024.07.11

福薗伊津美「夫・寺尾は葬儀はいらないといったけれど、通夜に800名、告別式に400名。藤島親方、盟友だった貴乃花…たくさんの相撲関係者が訪れて」

大相撲の錣山(しころやま)親方(元関脇・寺尾)が、2023年12月17日にうっ血性心不全で亡くなった。享年60。力士としては細身の体から繰り出す突っ張りと甘いマスクで人気を集めた。通算出場記録(1795回)、幕内の連続出場記録(1063回)はともに歴代4位、幕内在位は歴代6位の93場所。「鉄人

【小倉競輪(ミッドナイト)FⅡ】125期5人の中で船山真生が唯一の初戦1着「いい緊張感で走れた」
2024.07.02

【小倉競輪(ミッドナイト)FⅡ】125期5人の中で船山真生が唯一の初戦1着「いい緊張感で走れた」

<1日・小倉競輪・初日><記者コラム・森川和也の追走一杯> 予選6Rは、125期のルーキー船山真生が突っ張り先行で初陣を飾った。赤板で内田淳を突っ張ると、鐘前の反撃も封じて最後まで粘り抜いた。 前のレースまでに同期の3人が敗れていた。「やばいと思った。

「棚が倒れて下敷きになっていたら…」揺れに耐え、ゆがんだ突っ張り棒 能登地震で被災して気付いた失敗
2024.06.12

「棚が倒れて下敷きになっていたら…」揺れに耐え、ゆがんだ突っ張り棒 能登地震で被災して気付いた失敗

 2024年1月1日に起きた能登半島地震。新潟県上越市の石野正彦さんは高台にある木造一戸建ての自宅1階の居間で長くて大きな揺れに襲われた。石野さんは上越教育大の元教授で、地震発生時は執筆の仕事をしていた。 「東日本大震災の時みたいだ」。身をかがめて揺れが落ち着くのを待ち、2階の様

【セリア】部屋干しのイライラが解消された!ドア枠につける「優秀フック」省スペースでバスタオルも干せちゃいます!
2024.05.29

【セリア】部屋干しのイライラが解消された!ドア枠につける「優秀フック」省スペースでバスタオルも干せちゃいます!

100均とは思えないほど便利なアイテムに出会えるセリア。今回購入したのは「ハンガーキャッチ」。価格は110円(以下、すべて税込)です。ドア枠にはさんで、ハンガーを引っ掛けるところを増やせるアイテムです。片方のアームをドア枠にひっかけ、もう片方のアームを

大栄翔は1差4敗キープ 2大関と大の里を破っている高安を押し出し
2024.05.25

大栄翔は1差4敗キープ 2大関と大の里を破っている高安を押し出し

 ◇大相撲夏場所14日目(2024年5月25日 両国国技館) 西前頭筆頭の大栄翔(30=追手風部屋)は東前頭3枚目の高安(34=田子ノ浦部屋)を押し出し、優勝争いトップと1差の4敗をキープした。 立ち合いから激しく突っ張り合う展開。大栄翔は押し込まれる場面もあったも