# 種目
【陸上】日本インカレ見どころ男子フィールド編／柄澤智哉の記録に期待！ 今季好調の安立雄斗、80mスロワー清川裕哉も注目
9月19日から4日間、天皇賜盃第93回日本学生陸上競技対校選手権（日本インカレ）が神奈川県・Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu（等々力陸上競技場）で行われる。母校の威信を懸けて争う学校対抗、そして学生日本一を懸けた争い。男子フィールド種目の注目選手を紹介する。
世界選手権挑戦「ワクワク」 熊本・菊池高１年の寺田さん、ジュニア日本代表に ロス五輪新種目「ビーチスプリント」
2028年ロサンゼルス五輪ローイングの新種目「ビーチスプリント」のジュニア（19歳以下）日本女子代表に、熊本県立菊池高1年の寺田智香さん＝熊本市中央区＝が選ばれた。13日にイタリアで始まる世界選手権を前に、「楽しそうでワクワクする。出るからにはメダルを目指したい」と意欲十分だ。
【陸上】全日本実業団選手権エントリー発表!! 村竹ラシッド、泉谷駿介、坂井隆一郎、上田百寧らパリ五輪代表が多数登録
9月9日、日本実業団陸上競技連合は9月21日から23日に行われる第72回全日本実業団対抗選手権のエントリー選手を発表した。8月のパリ五輪で活躍した選手も多く登録され、男子100mには坂井隆一郎（大阪ガス）、東田旺洋（関彰商事）、桐生祥秀（日本生命）、飯塚翔太（ミズノ）と4人のオリ
フラッグフット男子日本代表、世界選手権１１位も手応え「世界にかなり追い付いている」
２８年ロサンゼルス五輪で初採用されるフラッグフットボールの男女日本代表が世界選手権（フィンランド・ラハティ）を終えて１日、羽田空港と関西空港に帰国した。 世界ランキング８位の男子は１１位で大会を終えた。１次リーグを３戦全勝で決勝トーナメントに進出したが、同１回戦でデンマークに終
自転車競技トラック種目 川本翔太選手が健闘 静岡・伊豆市を拠点に活動 決勝に挑む【パリパラリンピック】
熱戦続くパリパラリンピック。静岡県伊豆市を拠点に活動する川本翔大選手が自転車競技トラック種目の決勝に臨みました。川本選手は、男子1000メートルタイムトライアルの決勝に挑みました。1周250メートルのトラックを4周してタイムを競うこのレース。両足のある選手が出場する中で川本選手は
＜ｅｙｅ＞陸上を盛り上げたい トラック競技界に新風 ＭＤＣ
選手たちが目の前を駆け抜ける。空気を切り裂くような風を感じ、必死に繰り返す呼吸音が聞こえる。全身で感じる陸上競技大会。それが「On Track Nights:MDC」だ。 MDCは「ミドルディスタンス・サーキット」の略で、日本グランプリシリーズにも登録される「中距離」の公認レー
素手で戦うなら日本、武器を使わせたら韓国が最強…異色の「基準」で振り返るパリ五輪
2024年パリ五輪が幕を閉じた。次の五輪大会まであと4年もあって待ち遠しいという思いから、朝鮮日報国際部では五輪をあらためて振り返った。今回も獲得メダル数総合ランキングでは米国と中国が1位と2位を占めたが、種目別や国家別などさまざまな基準に当てはめると新たな一面が明らかになった。
女子マラソン金のハッサンに“山の神”柏原竜二氏も仰天「まじなんなん…トラックもマラソンもメダルって」
◇パリ五輪最終日 女子マラソン（2024年8月11日 パリ市庁舎─アンバリッド（廃兵院）の42・195キロ） 女子マラソンが行われ、世界歴代2位の記録を持つシファン・ハッサン（31＝オランダ）が2時間22分55秒で金メダルに輝いた。ハッサンは21年東京五輪ではトラック種目の50
ブレイキン半井重幸の衝撃 マシーン原田が「とんでもないやつが出てきた」と驚いた10年以上前
＜We Love Sports＞ パリオリンピック（五輪）で新種目ブレイキンで、世界ランキング1位の半井重幸（Shigekix、22＝第一生命保険）が、4位となった。 メダルは獲得できなかったが、スポーツの新しい形を日本中、そして世界中に示した。 トリ
＜パリ五輪＞「反転の連続」雰囲気に乗った韓国…金メダル１３個で五輪自己最多タイ
金宥珍（キム・ユジン）の金色のパルチャギ（足蹴り）で金メダルを追加し、韓国は２０２４パリオリンピック（五輪）金メダル数を１３個にのばした。夏季五輪自己最多金メダル数でタイ記録とした韓国は新記録達成まで秒読みに入った。金宥珍は８日（現地時間）、フランス・パリのグラン・パレで開かれた
女子ケイリンの太田は9位 自転車〔五輪〕
自転車は8日、トラック種目が行われ、女子ケイリンの太田りゆ（ブリヂストンサイクリング）は準決勝で敗退して9位だった。 佐藤水菜（楽天Kドリームス）は準々決勝で敗れた。東京大会銀メダルのエリス・アンドルーズ（ニュージーランド）が優勝した。 男子スプリントの太田海也と
パリ五輪・新種目 混合競歩リレーで小山町出身の川野将虎選手が8位入賞 岡田久美子選手とのペアで
熱戦が続くパリ五輪、今大会からの新種目陸上の混合競歩リレーに静岡県小山町出身の川野将虎 選手が出場し、8位入賞を果たしました。42.195kmを4つの区間にわけ、男女1人ずつが交互に歩く混合競歩リレー。1区に臨んだ小山町出身の川野は序盤、混戦の2位集団から抜けだしト
パリ五輪新種目の競歩リレーがスタート 高橋和生は大谷翔平とチームメートだった元野球少年
◆パリ五輪 第１３日 ▽陸上（７日、トロカデロ広場周回コース） 新種目の「混合競歩リレー」がスタートした。男女１人ずつでチームを組み、マラソンの距離（４２・１９５キロ）を男子（１１・１９５キロ）、女子（１０キロ）、男子（１１キロ）、女子（１０キロ）の順番でリレーして競う。
福島・窪木一茂出場、自転車団体追い抜きは予選敗退 パリ五輪
パリ五輪の自転車トラック種目の男子4000メートル団体追い抜き予選は5日（日本時間6日未明）に行われ、古殿町出身の窪木一茂（35）＝ブリヂストン、学法石川高卒＝がメンバー入りした日本（中野慎詞、窪木、橋本英也、今村駿介）は3分53秒489の全体10位で予選敗退した。 窪木は8日
日本は予選4位で1回戦へ 自転車・5日
5日、トラック種目が始まり、男子チームスプリント予選で日本（長迫、太田、小原）が42秒174の日本新記録をマークして4位となった。6日（日本時間7日未明）の1回戦で予選5位のフランスと当たる。 男子4000メートル団体追い抜き予選で日本（今村、窪木、橋本、中野）は3分53秒48
パリ五輪 体操 女子種目別ゆか決勝 岸里奈は7位
◆パリオリンピック・体操 女子種目別ゆか決勝（5日、ベルシー・アリーナ）パリオリンピック、体操の女子種目別ゆか決勝で、岸里奈（16）は7位だった。優勝は、ブラジルのアンドラデ、注目のアメリカのバイルスは2位だった。
鉄棒、杉野正尭は落下で７位「最後はしっかり課題を残してしまった」…パリ五輪
◆パリ五輪 第１１日 ▽体操男子（５日、ベルシー・アリーナ） 種目別鉄棒の決勝が行われ、金メダル候補だった初出場の杉野正尭（徳洲会）は、落下が響き１１・６３３点で７位だった。日本男子で２大会ぶりに団体を制し、今度は個人でのタイトルを目指した種目別は、悔しい結果に終わった。
【速報】【パリ五輪】体操男子鉄棒で杉野が7位 岡が金メダル
【パリ・本社運動部＝下野敏幸】パリ五輪第１１日の５日、体操の男子種目別鉄棒決勝で岡慎之助（２０）＝徳洲会＝が金メダルを獲得した。杉野正尭（２５）＝徳洲会、鹿屋体大卒＝は７位。
李越宏が優勝 射撃〔五輪〕
射撃は最終日の5日、男子ラピッドファイアピストルの決勝が行われ、李越宏（中国）が金メダルを獲得した。
【フェンシング】男子フルーレ初の金！銀２個の太田雄貴「大成功。超える超えないでなく別次元」
＜パリオリンピック（五輪）：フェンシング＞◇4日（日本時間5日）◇男子フルーレ団体◇決勝◇グランパレ 【パリ＝木下淳】世界ランキング1位の日本が「フルーレ初」の金メダルを獲得した。松山恭助（27＝JTB）飯村一輝（20＝慶応大）敷根崇裕（26）永野雄大（25＝ともにネクサス）が、