# 秋季県大会

◇16日　高校野球秋季愛知県大会準々決勝　名城大付3―1杜若（刈谷）　名城大付が秋季県大会では初の4強を決めた。エースの橋倉太駕投手（2年）が9イニング1失点の好投。3―0の9回に1点を失い、なおも1死一、二塁のピンチも、バックの好守にも助けられ、杜若打線の反撃を封じた。

　第76回秋季東北地区高校野球県大会は第3日の14日、あいづ球場（会津若松市）など3球場で1回戦6試合が行われた。南会津は須賀川桐陽を4ー3で退け、単独出場では統合後初めて公式戦で勝利した。二本松実と須賀川創英館も統合後の秋季県大会初勝利を挙げた。第4日の15日は4球場で2回戦8試合が行われ、

　2024年の神奈川県高校野球秋季県大会は8日、2回戦が行われ、シード勢が登場し8校中7校が初戦を突破した。　今夏甲子園に出場した東海大相模は7回コールドの9対2で白山に快勝した。　横浜は5回コールドの13対0で金沢に勝利。桐光学園は7回コールドの7対0で金沢総合を

高校野球では夏の甲子園が終了したばかりだが、すでに来年春のセンバツ出場に向け、全国で新チームの戦いがスタートしている。例年、激戦が繰り広げられる都道府県の1つ、愛知県では秋季県大会に向けた各地区大会が終了し、県大会出場校が決定した。春夏通じて48度の甲子園出場の実績を誇る東邦が県